石割桜
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-Z300
ソフトウェア 1.00
レンズ
焦点距離 6.9mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス Unknown(12)
フラッシュ あり
サイズ 2304x1728 (1,407KB)
撮影日時 2009-09-10 17:11:54 +0900

1   MYCA   2009/9/17 17:35

所用で盛岡に行きました。
現在の盛岡地方裁判所です。
南部藩の家老北家の屋敷跡に建てられています。
その庭のサクラは,周囲23メートルの巨大な花崗岩を二つに割って成長したエドヒガン。
樹齢は300年とも400年ともいわれています。
根回り4.3メートル,樹高10メートルで,4月下旬市内で真っ先に花を付けます。
国指定天然記念物。
石の割れ目は 北側南側共に少しずつ広がっているそうです
迫力があり、驚きです。
桜が咲いていなくても 立派です。
力強い「石割桜」に元気を貰いました。

2   gokuu   2009/9/17 18:08

MYCA さん こんにちは〜〜
盛岡裁判所までご苦労様でした。若しかして裁判員に。
それはそれはお疲れ様です。結審は?この岩に聞けと。
意見が割れたようですね。桜の罪は重い。(爆)

冗談はさて置いて、樹木の力は凄いですね。
昔から屋敷に無花果の木は植えるなと言います。
無花果の根は家の土台を持ち上げるからです。
実際に、我が家の庭に植えていた事があります。
コンクリートの土間を剥がして根が太りました。
凄い力です、。家が傾きます。この岩、最後は
二つになると思います。見届けられませんが。(笑)

3   pipi   2009/9/17 20:13

MYCAさん こんばんは〜
凄い迫力の桜の木ですね。
自然の力は無限で
人間の力が如何に弱いかが、思い知らされような光景ですね。
最後が観たいですね。無理ですね^^

4   Seichan   2009/9/17 22:14

MYCAさん こんばんは。
盛岡に行かれたのですか。お疲れ様でした。この石割桜、
すごい巨木ですね。特に根回4.3mとはビックリです。こ
の巨岩を真っ二つに割る力にも驚きです。どこにそんな
力があるのか、不思議ですね(笑)。

5   ボタン   2009/9/18 11:22

MYCAさん お早うございます。
石割桜、いかにも東北人の辛抱強さ、ド根性、不屈の魂を
イメージしますね、ちなみに私は九州人ですが・・・。
写真でですが、この石割桜を見るといつも♪〜青い山脈〜雪割桜〜♪
とダブるんです。
青い山脈は戦後の民主主義が広がってゆく始まりを描いた
石坂洋次郎の文学、舞台は東北の片田舎ですよね。
この歌に出てくる雪割桜は石割桜のことではないのかな〜と
いつも思ってしまいます。

6   MYCA   2009/9/18 15:42

gokuu様
pipi様
Seichan様
ボタンさま

今日は
コメント有難うございました。

この桜は、庭石の割れ目に桜の種が飛んで来て芽を出し成長とともに割れ目を押し広げていったものと言われています。
ビックリです。
最後は二つの裂ける岩。
見たいですね〜、たぶん無理ですね〜。
ちなみに、盛岡は、私の亡父の故郷ですので、ルーツです。
で、東北人の辛抱強さを少し受け継いでいるかも?
親類がたくさんいます。

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