【この一曲】交響詩「わが祖国」より”モルダウ”/スメタナ」
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ TAMRON 18-250mm F3.5-6.3
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F22
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2910x2400 (832KB)
撮影日時 2009-05-05 15:58:06 +0900

1   masa   2012/1/15 08:54

スメタナが祖国ボヘミア(現在のチェコ中・西部)を謳った交響詩「わが祖国」の第二曲です。
ボヘミアの恵みモウダウ川の源流からエルベ河に合流するまでを表現しています。
原曲は管弦楽ですが、日本語による合唱を選んでみました。
http://www.youtube.com/watch?v=AacspJT4eM4

写真は3年前にエネルギー関係のシンポジウムでプラハに出張した時に出会ったモルダウ川です。
5月初め、丁度、リラの花盛りで河畔は薄紫に彩られていました。

2   調布のみ   2012/1/15 09:48

お早うございます。
本家本元の光景、これ以上ピッタリのジャケットはないでしょう。
リラの薄紫色が美しいです。

3   ji-ji   2012/1/15 11:50

プラハは旧市庁舎の天文時計、プラハ城、赤レンガ屋根が
美しい街並みが広がりますが、カレル橋でミュージシャンたちが
デキシーランドジャズに興じていてとても楽しい散策が出来ました。
花には目が行きませんでしたがとても異国を感じる曲と
ジャケットではないでしょうか。

4   masa   2012/1/15 12:01

そういえば、3年前私が訪ねたときも、カレル橋の上ではバンジョーを交えグループが音楽をやって
いましたが、デキシーだったかどうかは?

あの時は、リラの花とともに西洋トチノキ(マロニエ)も花盛りで、カレル橋の上から眺めると、
モルダウ川の両岸高く聳えるトチノキは、薄いピンクの舞踏服をまとったようでした。 

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