【淡彩】の丘
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α700
ソフトウェア DSLR-A700 v04
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4272x2848 (2,396KB)
撮影日時 2012-04-21 15:58:55 +0900

1   翼の折れたサル   2012/4/25 10:51

Porst Color Reflex MC Auto 1:1.4/55mm G @F1.4
さらにソフトで淡彩さをUPしました。

2   調布のみ   2012/4/25 13:04

翼の折れたサルさん、今日は〜。
木々の梢が滲んだように・・・パステル調の柔らかな描写とトーンが春に相応しく正に淡彩風景です。

3   gokuu   2012/4/25 13:56

翼の折れたサルさん こんにちは〜
ふんわり柔かい風景はモネの油絵を彷彿とさせるような素晴らしさ。
木々の新芽が彩りを添えて、これぞ淡彩画の秀逸作品だと思います。

4   baaaaba   2012/4/25 18:53

自然が一杯なんですね。
人が作ったものではない丘。
どのグリーンも、淡くて優しくて、綺麗ですね。

5   翼の折れたサル   2012/4/26 03:12

みなさーん、ありがとうございます〜
もうちょっとだけ下に向けて、下を多く、上を少なく撮ればよかったかなあと思います。
左上に4〜5本入ってる新芽の出てきた木の一本抜け出たやつ、これをなぜか先っちょまで追いかけてしまったばかりにちょっと狂ってしまったようです。
写真に限らずですが、1つのことに囚われるとなかなか気持ちが自由にならないものです。

6   翼の折れたサル   2012/4/26 03:25

baaaabaさんが仰る丘ですけど、エゲレスの緩やかな丘はとてもきれいです。
石灰岩質の地盤が氷河の侵食を受けて、緩やかな地形になったのだと思います。
中高の地理で習ったように、水の浸食を受けるとV字谷に、氷河の侵食を受けるとU字谷になるというやつです。
このあたりはノルウェーやスコットランドのような壮大なフィヨルドというのではなく、あくまで緩い丘と浅い谷くらいの地形ですね。

石灰岩を薄い表土が覆い、そこに草が生えてこのような草原になり、ところどころ木も生えます。
しかし、イギリスは何百年も前に森林を切って燃料にしたり建築資材にしたりして、一度は自然を失ったと聞いています。
今ある自然は、人の手の加わった自然ですね。
草原は羊や牛を放牧することで保たれているし、木の多くは植えられたものです。
林業のためではなく、ランドスケープを整え保つために植えるのだと思います。

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