ペン太さん、おはようございます。
まだまだ冬景色、でも溶けかかった個所がそこかしこに・・・春の気配かな？
縦構図が活きて自然と滝へ目が・・・美しいです。

高山の酒蔵にお気に入りの日本酒を買いに行ったついでに、奥飛騨まで足を延ばし　平湯大滝を見て来ました。
この時期にこれだけ残雪があるのは始めての様な気がします。
落差約60mがまだ半分以上氷結したまま・・。
敢えて手前の残雪を多く入れた構図にしてみました。

今日、たまたま山岳写真家田淵行雄の写真館を見てきたのですが、古い作品の多くはモノクロでした。
雪を撮るのはオーバー目、という先入観があったのですが、このお写真はアンダー補正が効いてますねぇ～
まさにそのモノクロ写真のように、雪と氷に「凄味」を感じます。おっしゃるとおり、縦構図も効果的ですね。
その中で滝つぼとのほんのりとした青色と流れ落ちる水ににまた目が行きます。
春はまだ、だけど、里にきている春の香りは確実に届いていて、ゆっくりゆっくり目覚めている、というような氷瀑の表情です。

ペン太さん、今晩は。

　滝が凍りついで滝の様なイメージがなくて雪景色のようにも見えますね。
雪景色の撮影は何度とっても難しいですね。
一番古い K100Dの時のキットレンズで撮った雪景色が一番良かったりして難しい・・。

プゥさん　Nozawaさん　こんにちは。
>雪を撮るのはオーバー目
写真で雪を白く輝かせるには、露出オーバー気味で・・と言う事でしょうか？今まで滅多に雪景色は撮ってなかったので、これからまだまだ勉強です～。
WBとはまた違った意味で雪を白く撮るのは難しいかもですね。
調布のみさん　こんにちは。
大滝の周りは完全に雪景色でまだまだ春の気配は感じられなかったです。
ただ、撮影中に降って来たのが雪ではなく雨だった・・事くらいでしょうか。