岩床を流る
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ DA 12-24mm F4
焦点距離 12mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2.0sec.
絞り値 F16
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2000x1324 (2,881KB)
撮影日時 2013-04-01 09:03:42 +0900

1   Nozawa   2013/4/3 13:53

ペン太さん、今日は。

 渓流の流れを低い位置から撮りまして独特な雰囲気になっています。
頭の上に水が流れてきそうな感じです。

2   ペン太   2013/4/3 12:41

奥三河も少し南に下ると、名勝鳳来寺山のあたりは、岩山が目立ちます。その中の一つ乳岩(ちいわ・・と呼ぶそうです)への登山道入り口の渓流も一枚岩の上を流れているように見えました。流紋岩質凝灰岩と言うらしいですが・・。

3   調布のみ   2013/4/3 15:03

ペン太さん、こんにちは~。
低いアングルからの撮影、拡がる岩のダイナミック感が素晴らしいですね~。
周囲の緑も鮮やかになって来ているのかな?そんな感じを受けました。

4   ペン太   2013/4/3 15:52

Nozawaさん こんにちは。
流れは左上の大きな岩の間から、右端を流れて右下に下っています。
>頭の上に水が流れてきそうな感じです。
ローアングル、そんな視覚効果も狙ってみました。
調布のみさん こんにちは。
岩はこの流れの下まで続いていて、どう表現しようか錯誤した結果、手持ちのレンズの最広角でのこのアングルでの撮影に落ち着きました。
ここ撮るのだけで30分以上かかりました・・。
渓谷沿いの緑、確かに鮮やかで あちこちに花も咲いているのが確認出来ました。


5   プゥ   2013/4/3 23:03

巨大な岩盤、よく見ると水流が表面を削ったような筋状のパターンが見れますね。今は水量も少ないみたいですけど、大水の時などには勢いも増して岩の表面を削るんでしょうねぇ。気の遠くなるような年月をかけて。
写真的にも、この筋状の痕が超広角のローアングルと相まって放射状に見えいい遠近感が出ているのと、見る側に増水時には岩の上を流れるんだろうな、という想像を湧かせる効果を出していると思います。
画面左側で木立と空を映している水たまりも、水の存在を際立たせていますねぇ。これはPL使わなくて大正解なのではないでしょうか。

6   ペン太   2013/4/4 08:45

プゥさん おはようございます。
>大水の時などには勢いも増して岩の表面を削るんでしょうねぇ
岩の表面の削れ方からおそらく長い年月かけてこの紋様になったと思います。
とにかくほんとに一枚岩の様に切れ目なく上流から下流に続いているので、どう表現するのか悩みました。

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