メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.2.1.0001 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F1.0 |
露出補正値 | +3.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1512x2268 (3,182KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:01:30 +0900 |
Kさん こんばんは
自分の知る限り確か二度HNを変えていらっしゃると思うのですが、ここは不特定多数の方が集われる場所、AFで撮影を楽しまれている方もたくさんいらっしゃるし、手はカメラを保持するだけでも 眼ではフレーミングもされています。
以前も花などを被写体をした写真を差別言葉で蔑視されていたし、海外在住の方(自分はこの方のブログのファンで、DP2を入手されたのが凄く嬉しかった)がフォビオンでの初投稿の際 ピント位置の事で書き込みをされていましたね。(それ以降二度と投稿されていません)
お叱りを承知で、もう少し一方的な書き込みを今後控えられたら良いと思います。
情報や画像が少ないフォビオンユーザーにとって、この掲示板から多くの方の情報や写真も貴重だと思います。
これからは今以上皆さんが楽しめる掲示板になる様にしていきたいものです。
笑休さん こんばんは
1,4や2の論議はともかく、より大口径の描写を楽しみたい方もたくさんいる筈ですし、ライカのズマールの話、この頃のライカのレンズ (ズミクロンも含めて)ソフトコーティングでその多くが表面の傷で ソフト描写になっています。
自分も山崎光学(元コンゴーレンズ)で2本とも再研磨してもらっていました、その描写は多くのライカファンの方がオリジナル以上だと仰せですし 自分もそう思っています。
噂と云う事で 自分の体験も交えて書かせて頂きました。
参考の為後ほどこの掲示板のその他のジャンルに、写真を投稿させて頂きたいと思います。
いまひとつ天気は良くないし、黄砂で薄曇りって感じ。
仕方なく、地面を撮る。ゴミは格好の被写体。
シグマSD10/コシナ・ツァイス35ミリF2/F5.6撮影。
ソニーA900に着けても撮ったが、こちらはあまりにも
ファインダーが良すぎて困ってしまう。
過ぎたるは及ばざるが如し、と言うのは本当にあるようだ。
マニュアルレンズでもって、基本目測撮影というのは
本当に撮影していて気持ちが良い。
オートフォーカスカメラというのは、手はただカメラを
保持しているだけなのだ。眼はただファインダーを
眺めているだけ。足はただカメラを運んでいるだけ。
そんなことを何時までもやっていると、ボケがくるぞ。(^^;
カメラの修理工が、同じ焦点で明るいレンズと暗いレンズでは、暗いほうが良い。理由は設計上、無理してないんで。
と語ってました。35ミリも1.4より2のほうがよいと思います。
世の中の噂を信じて、評論する人がいますが・・ライカのズマールなんて、いいレンズだと思います。前玉が柔らかいためキズや、再研磨されて、本来の性能を発揮できていないのが、残念です。
コシナ・ツァイスは完全に笑休さんの影響ですね。(笑)
古い京セラ・RTSツァイスは以前使ったことがあり、(また今回もイオス
のスクリーンが入手されつつあるので再挑戦してみたいと考えている
のですが)、じつはあまりよい印象を持っていませんでした。
やはり設計が古いからでしょうね。
最近のツァイスはソニーとコシナです。やはり此処ら当たりを知らない
と今のツァイスを知ることには至らないのかもしれません。
今回のコシナ・ツァイスを1本、俄かに使って見て最初に驚いたのは
ファインダーのピントが非常に合わせやすいことです。
一眼レフのファインダーは撮影レンズを通して見ますので、装着している
レンズの解像力やコントラスト性によって、大きくファインダーの見え方
が違ってくるのかも知れませんね。
そういえばフィルム時代の645中判カメラのプリズムファインダーは
素晴らしかったのですが、むろんファインダー自体の良さに加えて、
やはり、中判レンズ自体の凄さというものがあったのかも知れません。
135フィルムカメラのレンズと、中判カメラレンズって違うのかなあって
思いましたね。まあ、レンズの大きさが見た眼でも違うのですから、
違っていて当たり前って感じですかね。(^^;
私は笑休さんのようにあまりツァイスとかに思い入れはないので、
このコシナファイス1本で満足するだろうと思います。むしろ価格的に
手に入れやすいコシナ・フォクトレンダーが狙い眼だと考えています。
マニュアルフォーカスレンズ、使っていて面白いのですが、気をつけ
なければならないのは、眼を痛めないようにすることですか。
私のようにやや老境に達しますと、体を労わることが最重要課題になり
ますので、多量に撮影する場合は文句なくAF撮影です。MFはピュアな、
数多いショットをしない撮影の場合だけですね。
それにしてもノーピン撮影には参りましたね。(笑) ああいう発想が
出てくること自体、マニュアルレンズを使っているからのことですよね。
面白いほどに最先端の現代アート写真でありましたよ。(^^;