メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 6D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF40mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (1,055KB) |
撮影日時 | 2013-05-10 11:45:13 +0900 |
久し振りに投稿させていただきました。
津波と地盤沈下で痛めつけられた市内の漁港の一部、
堤防の様子です。
復旧工事はすすんで来てはおりますが、2年2カ月経った今もまだ手の入らない所があり、復旧道半ばといったいころでしょうか。
元の状態を取り戻すにはまだまだ時間がかかりそうです。
凡打さん おはようございます。
時間が経ち、東北の実情あまりマスコミでも取り上げられなくなりましたが、まだまだ手付かず・若しくはそれに近い場所も多いみたいですね。
私も昨年、仕事の関係で南相馬を視察に行きましたが やっと海岸に近い場所(元は市街地であった場所)が更地になっていた程度の記憶しか有りません。
まだ瓦礫の山見受けられましたし、津波に家屋を流され、基礎だけになった家も多数目にしました。
とにかく地球規模の地殻変動での災害ですから、本当に復興した・・と言えるのにはまだまだ時間が掛かると思います。
日本人の底力でこれからも頑張って下さい。
凡打さん、おはようございます。
まるで時間が止まったよう、あの直後のTV画像が目に浮かびます。
まだまだ手つかずの場所って多いんですね~。
友人が福島県郡山市にいるのですが、こちらは原発被害が今も・・・
記憶にとどめると同時に早期復興を祈らずにはいられません。
凡打さん、こんばんは。
このお写真を拝見すると2年2カ月という時間が、長いのか短いのか分からなくなってしまい、胸が痛くなってきます。
良い意味で「忘れられる」時間はまだかかりそうですね。
ペン太さん
調布のみさん
Ekioさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
紹介した漁港の様子は、私が在住する茨城県北部沿岸地方の日立市内に数か所ある漁港の一つです。この辺りは震度6強、津波到達高さ5メートル弱に見舞われました。
それなりの被害をうけましたが、東北3県の甚大な被害に比べれば軽微だったのが不幸中の幸いでした。しかし、
そんな地域でもまだ復旧に手が回らない所が散見されるのが現状です。
ましてや甚大な被害を受けた東北3県の復旧状況は推して知るべしです。
震災発生から一月半ほど経過した頃、愚息が宮城県女川町の被災現地に仮設住宅建設工事関係の一人として行き、被害の甚大さと凄惨な状況に強い衝撃を受けて帰宅しました。
あれから2年2か月経過した現地の状況が気懸りだと言って、去る4月下旬、親にも見せたいと、一緒に車に乗せて連れて行ってくれました。
瓦礫の撤去はおおかた進み、広大な更地が広がっていました。かっては、多くの家々が立ち並び沢山の人々が平和に暮らしていたのに、一瞬にして人も町も破壊し飲み込んでしまった自然の猛威を想像して身震いし言葉を失いました。
尊い命を奪われて方々は1000人位にもなるそうです。心からご冥福をお祈り申し上げます。
沈下した地盤の嵩上げ、港など沿岸部の防波堤の復旧強化、人々の住む町の建設などなど復興に向けてやっと踏み出したという印象です。被災地の皆さんが平穏な生活を取り戻す日が一日も早く訪れる事を祈りつつ現地を後にしました。