神代植物公園「春のバラフェスタ」にて
NOKTON 50mm F1.1（ND8使用）

激浅の被写界深度にあって、裸婦像と女性カメラマンにピンが来ていて、タイトルどおり、ポーズを決めた裸婦像を無視してバラを撮るカメラマンがよくクローズアップされていますし、写真を見る側としてもどちらが主役なのか、自然と二者択一を求められる視覚効果が面白いです。
背景のぼかした人波が風景にとけ込んでいるような感じもこのレンズならではですね～
ところで、立派なレンズを構えた女性ですね。私も休日に撮影に出かけると巨大な白レンズを余裕でぶら下げる女性（しかも、年配の）が何人もいてタジタジとしてしまいます（笑）

Ekioさん、おはようございます。
薄い被写界深度、これだけ人がいても前後ボケの中に主要被写体が浮かび上がりますね～。
ボケを活かしたスナップ、面白そうですが難しそう、センスを問われそうです。

Ekioさん　おはようございます。
淡いボケたピンクのバラの向こう側で、存在感が際立つ裸婦の彫像の横で、自分ではなくバラにカメタを向ける女性。
タイトルのまんま裸婦像がそうつぶやいている気がします。

訂正：
淡いボケたピンクのバラの向こう側で、存在感が際立つ裸婦の彫像の横で、自分ではなくバラにカメラを向ける女性。
タイトルのまんま裸婦像がそうつぶやいている気がします。

プゥさん、ありがとうございます。
ここ数年カメラ人口が随分と増えましたよね。
「カメラ女子」などと軽い気持ちで呼べないようなしっかりした機器で撮られる方も見かけます。

調布のみ さん、ありがとうございます。
なかなか曲者のレンズなのですが、いろいろトライしてみたいと思います。

ペン太さん、ありがとうございます。
この植物公園のところどころにオブジェがあるのですが、特にこの裸婦像は人々の喧騒とのギャップが面白かったです。