1 写好 2013/5/26 05:22 お帰りになって早速の写真、日本はいいですよね。一ヶ月とは短命なんでしょうか、貴重なお写真ですね。
お帰りになって早速の写真、日本はいいですよね。一ヶ月とは短命なんでしょうか、貴重なお写真ですね。
2 masa 2013/5/25 23:42 ”ウラナミアカシジミ”といいます。親指の爪ほどの大きさです。コナラ林に住み、5月後半~6月前半のほんのひと月だけしか見られません。やっととれた週末の休み、今年もまた裏山で会うことができてほっとしました。
”ウラナミアカシジミ”といいます。親指の爪ほどの大きさです。コナラ林に住み、5月後半~6月前半のほんのひと月だけしか見られません。やっととれた週末の休み、今年もまた裏山で会うことができてほっとしました。
3 masa 2013/5/26 10:28 写好さんハイ、日本の野山はほんとに豊かな命が息づいていて、心が落ち着き、和み、ほっとします。これらの森に住むシジミ蝶類(ゼイフィルスと総称されます)は初夏に羽化して成虫の期間が一ヶ月、交尾して卵を産むと土に返ります。卵は冬を越して早春に新芽が芽吹く頃、孵化、幼虫は若葉を食べてみるみる大きくなり蛹を経て5月後半に羽化します。命はずっと紡がれ続いていきますが、結婚相手を探して陽光を浴びて飛び回るのはほんのひと月間、だからそんな姿に出会うともっともっと可愛く撮ってあげようと思ってしまうのです。
写好さんハイ、日本の野山はほんとに豊かな命が息づいていて、心が落ち着き、和み、ほっとします。これらの森に住むシジミ蝶類(ゼイフィルスと総称されます)は初夏に羽化して成虫の期間が一ヶ月、交尾して卵を産むと土に返ります。卵は冬を越して早春に新芽が芽吹く頃、孵化、幼虫は若葉を食べてみるみる大きくなり蛹を経て5月後半に羽化します。命はずっと紡がれ続いていきますが、結婚相手を探して陽光を浴びて飛び回るのはほんのひと月間、だからそんな姿に出会うともっともっと可愛く撮ってあげようと思ってしまうのです。
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