森のゼブラ妖精
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2921x1944 (1,417KB)
撮影日時 2013-05-25 14:20:36 +0900

1   写好   2013/5/26 05:22

お帰りになって早速の写真、日本はいいですよね。
一ヶ月とは短命なんでしょうか、貴重なお写真ですね。

2   masa   2013/5/25 23:42

”ウラナミアカシジミ”といいます。親指の爪ほどの大きさです。
コナラ林に住み、5月後半~6月前半のほんのひと月だけしか見られません。
やっととれた週末の休み、今年もまた裏山で会うことができてほっとしました。

3   masa   2013/5/26 10:28

写好さん
ハイ、日本の野山はほんとに豊かな命が息づいていて、心が落ち着き、和み、ほっとします。
これらの森に住むシジミ蝶類(ゼイフィルスと総称されます)は初夏に羽化して成虫の期間が一ヶ月、交尾して卵を産むと土に返ります。
卵は冬を越して早春に新芽が芽吹く頃、孵化、幼虫は若葉を食べてみるみる大きくなり蛹を経て5月後半に羽化します。
命はずっと紡がれ続いていきますが、結婚相手を探して陽光を浴びて飛び回るのはほんのひと月間、だからそんな姿に出会うともっともっと可愛く撮ってあげようと思ってしまうのです。

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