葉陰の妖精
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3264x2115 (1,731KB)
撮影日時 2013-05-25 14:48:16 +0900

1   笑休   2013/5/28 09:38

しじみ・・ほんとに小さいですよね、よく見ないと存在もわからない蝶、180の距離で接近は苦労されたと思います。

2   Lecul0x   2013/5/30 22:45

180mmLの魅力が出ていますね。
前ボケとか後ボケも良いですけど、被写体にビシッとピンが来ていて
虫撮りの醍醐味が伝わってきます。

長玉欲しい気がしてきます。

3   masa   2013/5/27 21:38

"ミズイロオナガシジミ" といいます。
雑木林に棲むゼフィルスの仲間です。大きさは人差し指の爪ほど。
コナラ林の上をチカチカ待っていた中の一頭が、スーッと降りてきて
笹薮の中に消えました。
そぉ~っと覗いたら、いました! 可愛い縞模様のソックスを履いています。

4   写好   2013/5/28 20:59

こちらはもっとすごいピント合わせ。
サイズダウンがなければお目目の細部まで見られそうです。
息を潜めながらカメラを構えるmasaさんが想像出来ます♪

5   masa   2013/5/28 21:01

笑休さん
とてもちっちゃいけれど、だから余計に愛おしくなります。
180mmマクロ‥‥葉陰からレンズを挿し込んでジワジワと寄って、70cmくらいだったでしょうか。

6   masa   2013/5/28 21:08

写好さん
ご明察、息を詰めて近づき苦しくなるま撮り続け、息を継いでまた撮ります。
撮り終わった後は、ゼイゼイ汗ビッショリです。

7   GG   2013/5/29 19:07

理想的なボケが得られたようでタイトル通りの美しい姿ですね
嵌るのよくわかります。シャッター音は静音にしても大きい方だと思いますが
撮り終わったら去って行ったなんてことならいいですが。
野鳥の接近戦だと逃げられることもありますから連写モードにしております。

8   masa   2013/5/29 22:23

GGさん
蝶の場合、音にはそれほど敏感ではないようです。
むしろ動きというか光の動きには敏感で、アングルを変えようと
不用意に位置を変えると逃げてしまいます。
ゆ~くり動けば逃げません。反対側に回りたいときも、一旦そのまま
2メートル以上さがり、ぐるっと後ろへ回ってまたジワジワとよっていく、
そんな感じです。

9   masa   2013/5/30 23:12

Lecul0x さん、ありがとうございます。
いまにも逃げそうな蝶やトンボを望遠マクロでギリギリまで寄っていくのって、スリリングな緊張感があって興奮します。
虫撮りでは、とにかく目にピントを合わせることに集中します。

戻る