ひとりごとかメスを呼んでいるか、とにかくはっきり鳴いていますね。
巣との位置関係、バランスもよく取れてナイスでです。

５月２０日ごろから、シジュウカラが巣箱へ巣作りの材料を運び始めました。
巣作りはもっぱら雌の役割で、巣箱へ入って苔などを整えている間、雄は外で大きな声で囀りながら待っています。
雌が一仕事終えて出てくると、２羽がそろって飛び去っていきます。

ちゃんと役割分担ができているんですね～。嘴開けて囀っているのが良く分かります。
続報が楽しみです。

今年も営巣されているのですね。これからが楽しみ。無事祈っております。

タイトルに思わずグッと来てしまいました！
雛の成長を守るため頑張ってるんですね〜｜体を張って頑張ってるのが
ヒシヒシと伝わってきます。いい写真だと思いました。

調布のみさん　ＣＡＰＡさん　ツヨシさん　とんちゃんさん　コメント有難うございます。
シジュウカラの巣作りから巣立ちまでを見ていると、本当に胸が熱くなります。
我が子を虐待する親がいるような人間社会とは比べ物になりません。
昨年は７羽生まれて、５羽を蛇に食べられてしまいましたが、その時も親鳥は巣箱の近くから離れず、大きな声で威嚇していました。
今年は何としても全部が無事に巣立ちできるように、手助けしてやりたいと思っています。
昨日親鳥が巣箱を離れたすきに、そっと覗いてみたら卵の数は９個あり、抱卵が始まっている様子です。