燕山荘へ到着するまではガスがかかってほとんど眺望無し。
今年もまたやっちゃたか〜と思ったら16時過ぎから雲が取れて槍やら穂高やら全部見えちゃいました。
苦しい思いをして来て良かった〜と思える瞬間です。

MacもG3さん、おはようございます。
いや～素晴らしい眺望、雲もいい表情していますね～。
足下から遠景まで、超広角のパンフォーカスが気持ちいいです。
苦しい思いをした人へのご褒美ですね。

MacもG3さん　こんばんは。
本当に苦労して　山を登った人だけが見る事が出来る絶景ですね。
雲が視線と同じ高さ・・。
ロープウエイで行ける千畳敷、バス（昔は自分の車で）行った乗鞍でしか自分は目にすることはないです。

下界からは雲ばかりの空のように見えたのですが、２０００メートルを越えたところではこのような空が広がっていたんですねぇ。昨年の幻想的な風景も好きでしたが、やはりなんだかんだ言っても晴天が一番かもしれません。青く霞んだ山肌の向こうに見える槍の存在感が素晴らしいです。上から見る常念の冠雪、こんな形をしてるんですねぇ。
構図的には、手前の登山道をローアングルで大きめに、斜に入れてあるのが好きですね。素晴らしい奥行き感が出ています。それでいて槍も小さくなり過ぎずという。山小屋がまた効いていますね。素晴らしいバランスです。私も今年登れることならこの燕をぜひ登ってみたいです。

コメントありがとうございます。
昨年の事があるので槍が見えてホッとしました。
燕岳、燕山荘は人気があるので夏のシーズンは大賑わいでしょう。
コマクサが咲く７月後半がお勧めですが土日は大変な事になるかも。