メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +1.8 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 11431x2315 (9,643KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:01:07 +0900 |
1段13カット撮影、ステッチングパノラマです。
カメラはSD10、レンズはシグマ50F1.4です。
シグマSPPのTIFF16ビットで現像、そしてCS6でステッチング。さらにCS6で
JPEGに落としました。見た目、TIFFからJPEGに落として画質が劣化している
とは思えませんが、それよりも以前のステッチングエンジンを掛けたした時点で、
オリジナルの画質が大きく損なわれると感じました。
そういうことで、今回は別途1カット現像写真と、ステッチング撮影での画像と
を比べて見て、ステッチング写真の画質が劣化しているなあという考察です。
撮影条件はなかなかよい方で、雲間から日が指すのを待っての撮影です。
だたこういうパノラマ撮影では、50ミリではもどかしくて85~135ミリくらいの
準望遠レンズが必須だなって感じました。
ステッチングエンジンで画質がオリジナルより劣化するということ。
このことはイオスフルサイズではあまり感じなかったのですが、シグマAPSに
なって急に気になりはじめました。
しかしTakayaさんのステッチング写真では劣化してるように見えないので、ただ
単に私のやり方がまずいっていうことだろうと考えています。