メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2S |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 8348x3010 (8,103KB) |
撮影日時 | 2010-01-20 18:41:16 +0900 |
DP2Sによるルーズ・ステッチング撮影です。
れいによって、手持ち撮影、プログラムオート露出、AF撮影、AWB、
縦位置構えでの8カットです。
CS6での設定は、単純に「画像を合成」のみにチェック。
別途掲載した元画像のサムネイルを見ていただくと分かるように
露出は各カット大幅に違っています。
それで何となく上手く繋げられているみたいなので、ちょっと驚いて
います。
これがもし露出固定で撮影したならば右側の夕日が入ったシーン
では大幅に白飛びしていたはずです。人間の見える感じとしては、
各ショット毎に露出を自動で変えて撮影する方が自然のような気が
しています。
ちなみに撮影画角は180度ですね。パノラマシーンでは180度撮影
くらいは普通なので、露出をどうするかが問題となってきます。
この撮影ではプログラムオートですが、絞り固定オートで撮るのが
正解でしょう。ホワイトバランスもオートでしたが、これは固定した
ほうが良かったかなと。