ミヤマシジミ
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D200
ソフトウェア ViewNX 2.3 W
レンズ 55-200mm F4-5.6
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2432x1628 (556KB)
撮影日時 2013-06-22 09:13:15 +0900

1   W3   2013/6/23 20:02

ミヤマシジミ
絶滅危惧Ⅱ類
後翅の通常黒斑内は青色、薄くなっていますが
が有ります(点ですが
小さい青色です)

2   CAPA   2013/6/23 21:59

鮮やかな緑に蝶の色・模様が引き立ちます。蝶がいろいろいますね。

3   masa   2013/6/24 00:23

ミヤマシジミ、もう何年も会っていません。
後翅黒斑内の青い鱗粉、たしかに拝見しました。懐かしいです。
貴重なお写真、感謝です。

4   W3   2013/6/24 20:54

capaさん、masaさん
こんばんは
>ミヤマシジミ、もう何年も会っていません
少ないのでしょうか?、やっと出会えたのです
ヒメシジミには出会うのですが
後翅黒斑内の青い鱗粉がうまく撮れません。
陽のあたり具合か、羽化すぐなら良いのか
良く判らないです、また貼ります。
貴重なコメントをありがとうございました。

5   m3   2013/6/27 20:32

W3さん こんばんは

どちらで観察されたかは存じませんが、ミヤマシジミとヒメシジミの違いを箇条書きにしてみました。


ミヤマシジミの生息域は、中部地区以北〜東北地方で、中国地方での生息の真偽は疑わしいです。

個体について:
1) 後翅裏の斑紋で、基部側から縦に4個の斑点がありますが、それより基部側の第1a室に、エキストラポイントといわれる斑点が見られません。無いのがヒメシジミ。

2) 次の列の4個の斑点の内、上から2番目の縦長の斑点の位置が基部側に寄っていて一直線上に位置していないように思われます。

3) 上述の 1)の4個を見通す線と、2)の4個を見通す線では、1)と2)の間隔は上側が広く下側が狭くなるのがミヤマシジミで、ヒメシジミの方は、1)と2)の各々の線が平行線に近いです。

4) 縁毛が長いように見受けられます。

5) 黒斑内の青色鱗粉はヒメシジミでもアサマシジミでも有することがあります。

6) 前翅裏側の基部側から2列目の縦に5個の斑点があり、一番下側の後翅に半分隠れている斑点ですが、ほぼ円形に見受けられますが、ミヤマシジミの方は楕円〜長楕円です。

以上の事柄から再度ご検討をされてみて下さい。

6   W3   2013/6/27 21:18

m3さん
こんばんは
コメントをありがとうございましす。
再検討する価値がありますね。
何時もご丁寧な過ぎるごご教示を
有り難うございます。

7   m3   2013/6/28 17:28

ミヤマシジはヒメシジミと異なり多化性ですので、観察ポイントで秋頃にも観察されればと願っています。

8   W3   2013/6/30 15:35

m3さん
いろいろとご教示を頂きありがとうございました。
秋頃にも撮ってまた、お世話になると思います
よろしくお願いいたします。

9   W3   2013/6/30 15:35

m3さん
いろいろとご教示を頂きありがとうございました。
秋頃にも撮ってまた、お世話になると思います
よろしくお願いいたします。

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