五条~十津川間
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 63mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,040KB)
撮影日時 2013-07-21 07:36:51 +0900

1   シャドー   2013/7/22 22:51

いつも何気に通り過ぎるところです。
チョットバイク止めて、眺めてみる事にしました。
廃線跡?計画倒れ?・・・
この路線をSLやディーゼルが汽笛鳴らして走っているところを
想像しますとなんだかドキドキします。残念だな~・・・

2   F.344   2013/7/23 19:34

山間の緩やかなカーブはかっての線路を表していますね
時代の流れで商業的にはどうしようもない姿・・・
これから少子化に拍車がかかると山間以外でもこの現象が起こりそう・・・
どうなるだろう・・・チョット心配です

3   シャドー   2013/7/23 23:19

F.344さん コメントありがとうございます。
五新鉄道と言うらしいのですが、どうやらレールを引かれる前に廃止に
なったらしいです。残念です。・・・
しかし、ここにSLや単汽のディーゼルが走ると想像しますと
鉄道ファンならずとも見たくなると思います。が。いかがでしょうか・・・

4   makoto   2013/7/24 07:15

企画倒れで廃線なんですね・・・
確かに見下ろす情景にSLやディーゼルが走っていたらワクワクしますね。

5   GG   2013/7/24 17:04

お写真では陸橋部を含めると4本の道があるように見え最初どのあたりかなぁと
疑問に思って五新鉄道のyoutubeなど見ましたら謎が解けました
五条と新宮を結ぶ壮大な鉄道計画、レールが敷かれることなく幻に終わってしまった
夢の跡が路線バス専用道として生き残っています・・・の注釈がありました
昨年の9月に南紀白浜からR311熊野街道で熊野灘七里御浜へ抜けるルートを走りましたが
とにかくこのような山深いところが多く生活も大変だろうななど想像しながら越えてましたが
シャドーさんは>いつも何気に通り過ぎるところです・・・とはびっくりしました^^

6   シャドー   2013/7/24 23:28

makotoさん コメントありがとうございます。
そうなんです。木霊する汽笛を聞く事も無く、夢も実らず廃止となり、今では
わずかな利用客乗せてバスが走っています。

GGさん 解説不足で申し訳ございませんでした。
五新鉄道でしたね。紀ノ川にもわずかにその痕跡があり、JR和歌山線と合流する所まで見る事ができます。
このバス路線。下まで降りてみますといつでもレールを引ける。そんな感じでした。
小さな踏切もいつでも作れるといった感じです。どなた様か、ここにレールを。・・・
ところで、この山道。グネグネ走って4時間半でようやく熊野に抜ける事が出来ます。
高速を4時間半走ると東は静岡県大井川、そして西は岡山県。までいける感じです。
自宅から直線距離約120km。近くて遠い熊野です。


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