悪茄子
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2782x1864 (1,088KB)
撮影日時 2013-07-28 11:35:32 +0900

1   花鳥風月   2013/8/2 05:40

ワルナスビ 目の敵にも 青い花

2   masa   2013/8/2 00:32

ワルナスビ…茎にトゲトゲがあり畑にはびこると始末が大変な厄介者
というのでこんな名がついています。
背丈20センチ、裏山の草原に群生しているのを腹這いになって覗きました。

3   masa   2013/8/2 16:01

花鳥風月さん、ありがとうございます。
>青い花…
そうなんです。この花、開いてしまうと白く見えますが薄く青味がかっているんです。(野菜のナスは薄紫色)
ミニバナナのような形の雄蕊と先端が緑色の雌蕊も個性的だなと思います。

4   Suzume   2013/8/4 15:22

masa さん こんにちは 改めて「ナス」の花を観察したこと ありませんが 仰視しやるように「なす」の[花びら」 もう少し濃い色してました でも 「ナス」の花ととても似てますね。

5   masa   2013/8/6 09:18

Suzumeさん、おはようございます。
ナスはインド東部原産、ビルマから中国を介して1000年ほど前に日本に入ってきて庶民の野菜となりました。
ワルナスビは北米カロライナ地方原産、明治期に牧野富太郎博士により関東の牧場で発見されましたが、その後
全国各地に広がりました。
小さなトマト型の見は有毒だし、畑の鋤込に際して地下茎が千切れてどんどん広がるし、おまけにトゲトゲがあって手を引っ掻くと、悪行だらけ。要注意外来生物に指定されています。

6   Suzume   2013/8/6 09:49

masa さん こんにちは あんな綺麗な花が咲くのに 「姿・形」では 解らないものなんですね 人間社会も「悪ナスビ」が新聞で時々咲いてます。コワー!

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