| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 5D Mark II |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | EF 24-105mm F4L IS |
| 焦点距離 | 24mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/8192sec. |
| 絞り値 | F4.0 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 中央重点測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 5616x3744 (17,962KB) |
| 撮影日時 | 2013-08-22 13:51:39 +0900 |
新潟県五泉市で積み荷を降ろし引き取りも済ませて
神奈川へ帰る途中、頭をが垂れはじめた田園風景に溶け込んでいた木々です。
哲学の木とかマイルドセブンの木の様に有名ではないけれど
それなりにいい感じでした。
全国を周ってるとメジャーでない素敵な情景も見つけられそうですね。
厚さで気が緩みがちです、くれぐれもお気をつけて・・・
前田真三さん で有名になった美瑛も、昔はただの畑だったのでしょう。
山口県の後畑の棚田と漁火もフジでグランプリをとらなければ、ただの田舎、
むかしから、ずーっとある、美しい景色が身近なところにある・そんなものを探してゆきたいです。
何となく心に残る風景ですね。
広々とした視界の中に、何か異質なものが在ると強く印象に残る事が在ります。
まさしくこの木はそれですね。木に刺さるように伸びる飛行機雲も面白いアクセントですね。
写好さん、こんにちは。
仰る通りその土地の独特な情景や雰囲気を楽しみたいのですが
どの町へ行っても同じ様な全国展開のチェーン店等が目立ち
街々の個性が感じ難いのが残念です。
お心遣い感謝致します。
笑休さん、こんにちは。
美瑛の聖地はあまりにも有名になり過ぎて色々な問題が発生しているようです。
北海道の広大な耕作地や牧場には農道みたいな道が通っているのですが
『通っちゃっていいのかな?』と毎回悩んでしまい諦める方が多い私なのです。
isaoさん、こんにちは。
この風景を横目で眺めながら通り過ぎたのですが『いかん!この次はない!』
そう思い直してUターンした次第です。
現地で見上げ、飛行機雲を見つけた時は嬉しかったですね~。
十分雰囲気を持った木ですね
良い情景です
裏街道さんの素晴らしいというか、それが本来は普通であるべきだと思うの
ですけど、被写体を御自分で探す能力、そして好奇心があるということです。
私の知り合いの元長距離ドライバー氏は、全国各地の名所だけしか撮影を
しなかったですね。それで退職して車を降りれば、もうカメラを持つこともなく
なったそうです。
そうなってくると彼の写真は、人様によって有名になり「記号化された光景」、
それを単に、自分でも追体験するだけの写真でしかなかったと言えそうですね。
それは、さておいて・・・
走行中に見つけてわざわざUターンしての撮影だそうですが、それってなかなか
出来ないことですね。(私もよくやりますが、小さな車ですから)
それってある意味で一つの勇気だと思います。それが自分も他人も救うことが
あるはずです。
ドライバーを雇う側から見れば、仕事中に余計なことをするんじゃないって言う
かも知れませんけど、そうじゃありません。
ドライビング中に車から降りるということは、気分転換になり疲労を回復すること
ができますし、歩行者の立場を思い出すことでもあるし、撮影で直感力を取り戻す
ことができる。
結局は安全運転にも繋がり、仕事の能率も上がるというものです。ただし撮影
は手短に済ませなげばなりませんが。
トラックも積み荷も行き先すら会社のものです。しかしそこに自分のカメラ・写真
があるということは、カメラもトラックも積み荷も全部大事にしたい、皆に喜んで
もらいたいという気持ちが自然と湧いてきます。
これを公私混同とは言いません。むしろ滅私奉公です。
昔のヨーロッパの貴族や日本の武士は、国王から出征を命ぜられると、自分の
武器を(気のおける少人数の部下も連れて)携えて戦地に赴きました。自前の
武器を携行していたからこそ、よい働きができていたんですね。
一方、ペルシャや中国の巨大帝国の兵隊達は、全ての装備は国から与えられて
いました。自分のものは何もなかったのです。嫌々ながら戦地に行ったのでしょう。
どちらの兵士が強いのか、それは歴史が物語っています。
空が広いですね…
空と田園だけでもすごく広いけれど、この木が立っていることで
ますます空と地平の広さを感じます。
こんな息抜きをしながら、どうぞご安全に!
F.344さん、こんにちは。
私はなぜかこの様な情景に魅かれるのです。(^_^;)
これまで幾度となく通り過ぎてしまった後悔を思い出して
Uターンした次第です。
kusanagiさん、こんにちは。
過分なご評価を頂き感謝しております。
これからも己の気に入った情景を臆せず撮って行きたいと思っております。
masaさん、こんにちは。
息抜きに情熱を捧げ過ぎて失敗しない様に心掛けます。(^_^;)
みなさん、コメントありがとうございます。