銀河の中の彩り
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 300mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 120sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2464x1632 (676KB)
撮影日時 2013-08-12 21:41:20 +0900

1   Booth-K   2013/8/24 20:47

天の川の一番濃い、射手座付近にある、M8, M20(干潟星雲と三裂星雲)です。とりあえず時間開けないように少しでも枚数撮っておこうとレンズの交換時間を惜しんで、たまたま付いていたSIGMAの70-300の安くて暗いズームで撮りましたが、予想以上に写ってました。

2   ペン太   2013/8/24 20:53

Booth-K さん こんばんは~。
ズームとは思えない素晴らしい写りですね。
ガス星雲の中の若い星の輝きが美しいです。
ペルセ流星もしっかり写ってますね。
赤道儀使用ですか?

3   Nozawa   2013/8/24 21:05

Booth-Kさん、今晩は。
 綺麗に写りますね。
シグマ APO 70-300は持っていませんが、200mmあたりが一番解像度が良いレンズと、昔に此処の板や花の板で良く聞きました。
懐かしい、K10D全盛時代に流行ったレンズですね。


4   プゥ   2013/8/24 22:29

赤道儀があればISO1600と望遠ズーム、こんなお写真が撮れるんですねぇ。私も空にレンズを向けて120秒をひたすら待つ撮影なんてやってみたいものです。さぞかしワクワクすることでしょうね。
紫や青の星雲、理科の授業の写真でしか見たことがありませんでしたけど、デジタル一眼でこんなことが出来ちゃうんですねぇ。すごいです。
この星雲の中の星に住んでいれば、夜空は黒ではなく紫色に見えたりするんでしょうか。いつか人が星の間を移動できるようになったら見てみたいものです。ちょっと私が生きてる間には無理っぽいですけどね、いつか、人がそんな光景を見れたらすごいな、って思うんです。

5   調布のみ   2013/8/25 07:48

Booth-Kさん、おはようございます。
いや~~いい写り、微妙な濃淡が良く出ていますね~。発色もいいです。
このレンズなら軽量ですし遠征の負担になりませんね~。

6   MacもG3   2013/8/25 11:45

赤道儀は興味がありますが、軽量のポタ赤でここまで撮れますかね?
面倒くさがりなので設定が簡単なら挑戦してみようかなぁ。
宇宙への思いって誰もが抱きますよね。
夢があるお写真ですね。アクロス・ザ・ユニバース

7   Booth-K   2013/8/25 13:30

皆様、コメントありがとうございます。
ペン太さん、33年も前に買ったタカハシのポタ赤 P2赤道儀を使っていますが、こんなズームでこれだけ写るなんて、いい時代になりました。
Nozawaさん、そう、そのズームですが、意外と頑張ってくれてます。
プゥさん、肉眼や、ファインダーではモワッと白い雲のようにしか見えませんが、写真だとこうなります。フィルムに比べると赤(赤外線)の感度が低いですが、赤外フィルタを外す改造をしなくても、これくらいなら写ります。赤道儀はあると世界が変わりますよ。最近は安いし。参考に http://www.mmjp.or.jp/takahashi-sb/data/minieqm.htm
調布のみさん、望遠鏡の鏡筒に交換しようと思いましたが、意外に写ったのでこのまま継続。もう1台スカイポートに広角系を載せて動かしていたので、忙しかったです。毎回ゆっくり酒飲みながら星空を眺める姿を想像しながら出掛けてますが、つい忙しくやってしまうので、少し手を抜きつつ余裕を楽しみたいなと。
MacもG3さん、長焦点の場合は極軸をしっかり合わせないとずれてしまいますが、最近は感度で稼げる部分もあるので、結構使えるのではとも思います。広角なら全然ラフ(1分かからないくらいの設定)でOK。PENTAX板に、Q7+50mm+ポタ赤でISO1600 30秒で作例を上げてますが、1分露出くらいでもっと感度上げれば追従出来そうな気がします。

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