夏の夜に 花火で描いた ヤシ木ひとつ
夏に別れを告げる常総きぬ川花火大会に行ってきました(それにしては暑かった)この手の種類の花火がいちばん撮りやすいような気がしますが、お決まりの長秒露光で撮ると実際に見た印象とは全然違う絵になるのはどうなんでしょう?今回はカメラはほぼ固定で生花火をじっくり鑑賞出来て良かったです。
このお写真は拡大で見てこそですねぇ(もちろん、どのお写真も拡大で見てますよ)。小玉の破裂した火花がすごくきれいです。花火ってISO100/F13でも小さい火花までこんなにはっきり写るんですねぇ。それだけに白飛び抑制も難しそうです。スナップ以上に経験がものをいう撮影なんですね。色のクリーアーさ、地上で見上げる人々の描写も素晴らしいです。人を入れたことでタイトルがより印象深いものになっていると思います。私も今日、大雨が降ったせいかセンチな気分になってしまい、車の中で山下達郎さんの「さよなら夏の日」をYouTubeで聴きながら熱唱してしまいました。10回くらい。
MacもG3さん、今晩は。 真っ暗な中にシンプルな花火が打ちあがって上品さもありますね。お上手に花火を撮られますね。
これはまたカラフル。地上を入れることで、臨場感が増してその場に立っているようです。
MacもG3さん、おはようございます。カラフルな光跡と光点の織りなす繊細な世界が美しく、長秒露光ならではの効果ですね~。地上との露光バランスもピッタリです。
MacもG3さん、こんばんは。綺麗ですねぇ。光の軌跡がとても美しいです。プゥさんも仰っていますが、ぎりぎりに入れた花火の観衆、現地のざわめきみたいなものが感じられます。
コメントありがとうございます。花火としては大したことないですが色が奇麗に出ました。ヤマ感で25秒当たりました。
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