【いのち】シャケ☆
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ AF50mm F2.8(D) Macro NEW
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3955x2644 (2,525KB)
撮影日時 2013-11-03 17:19:02 +0900

1   masa   2013/11/22 23:31

何度拝見しても身震いするような命です。一票!

2   翼の折れたサル(旧バリオUK)   2013/11/4 19:24

ジャンプいちばん、撮ったどーーーっ!

鮭の遡上が見れるところが近くにないかと調べて行ったのですが、
行ってみるとこんな1~2メートルくらいの滝が3段連なっていて、ものすごい激流のところ。

アトランティック・サーモン、3時間ほどいて6回だけ姿を見ることができ、
写真はこれ1枚撮れただけですが、何か、いたく感動しました。

行く前は、写真に撮るのもいいけど、いっそ捕まえて食べれたらいいな、と思ってたのですけど、
この神々しい姿を見て、そんな気持ちは完全になくなりました。

3   花鳥風月   2013/11/4 20:22

鮭上る こんな激流 逆流を

4   調布のみ   2013/11/5 08:12

産卵のために激流を遡上しているんでしょうね~。いいタイミングです。
がんばれよ~と声をかけたくなります。

5   mukaitak   2013/11/5 09:55

難しいタイミングを良く合わせられましたね。
素晴らしい。
私も別の小さな魚でトライしたことがありますが
タイミングがずれてろくに撮れませんでした。

6   masa   2013/11/5 15:26

「そうまでして君は…」(地球に帰還してきた「はやぶさ」にJAXSAの川口さんがかけた言葉です)
生まれたところへ戻ろう、
ただそれだけなんでしょうね。
人知を超えた「いのち」の力を見せていただきました。

7   翼の折れたサル(旧バリオUK)   2013/11/5 20:30

皆さん、コメントをいただいてありがとうございます。

足もすくむような激流奔流濁流逆流でしたよ。

多分あまりいい日じゃなかったのでしょう、長〜い間待って姿が見えるのはほんの一瞬、コンマ何秒という感じで、
タイミングを合わせる余裕なんてないんですよ、見えたら必死でシャッターを押すだけで。
高速連写なのにこの次のコマには全く写ってないですし。

産卵のためにこんな激流を遡るなんて、偉いなあ、と思うけど、
こんな激流を遡って、生まれ故郷に戻って、卵を産んで果てていくなんて、考えてみたら幸せな人生(魚生)ですね。
産まれた卵のうちそれができるのはほんのひと握りなんでしょうね。

8   凡打   2013/11/6 15:58

自分の子孫を残すため、激流のなかを命がけで故郷へ戻る。
人間はこれほどまでに命をかけられるでしょうか。
感動しました。

9   翼の折れたサル(旧バリオUK)   2013/11/7 02:22

凡打さんありがとうございます。

これについて妻と話したんですが、人間は産んでからが大変だなあと。
それと、父親は楽でも母親は大変ですね。

でもその大変なのが楽しみですよね。
この鮭さんたちも、こうやって厳しい自然と闘いながら、喜びにうちふるえているのかもしれません。

10   スカイハイ(旧バリオUK)   2013/11/28 07:09

出すものがないのでしばらく留守にしていましたが、久々に覗いてみたところ、思いがけず新たなコメントをいただいていましたね、masaさんありがとうございます。

鳥板で自分が投稿した赤鳶の写真を繰り返し見ているうちに、そろそろこのサルも翼が癒えていい頃かな、もう一度天高く羽ばたいてみようかな、という気分になり、再戒名しました。

今回はたった一度しかチャンスがなかったため、このような全体を見渡せる高い位置から撮ることになってしまいましたが、来年もしまたチャンスがあれば、もっと低い位置から狙ってみたいと思います。

11   masa   2013/11/30 11:05

バリオさん
今度のハンドルネーム、いいですね。
翼が癒えて良かった。ゆっくり羽ばたいてください。

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