メーカー名 | CASIO COMPUTER CO.,LTD. |
機種名 | EX-ZR100 |
ソフトウェア | 1.01 |
レンズ | |
焦点距離 | 7.4mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | Unknown(1) |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3072x2304 (1,945KB) |
撮影日時 | 2011-07-08 10:26:26 +0900 |
左側がカシオが売りにしているHDRアート、右側が通常の写真
下が単純にHDR技法による撮影(HDRはハイダイナミックレンジの略)
風景写真を漠然と撮ると露出の違いで、ある部分は白飛び、別の部分は黒ツブレ
など出る、このカメラは複数のパターンで露出を調整して何枚もの画像データ
の中から、いいとこ撮りで合成写真を作ってそれを1枚の写真にするという
ことらしいです。
普通の写真と空の色などを見比べてください。
最大サイズで見るとよくわかります。
ボタンさん こんばんは~~
私のFH100にもHDR機能は付いています。でも殆ど使っていません。
確かに明暗の差は少なくなります。その代わり陰影が消えます。
好みの問題ですが写真にインパクトが消えて好きでは有りません。
空の白飛びは無くなります。撮影対象を選んで使えば効果的ですね。
3枚の写真を見比べて、HDRアートより、HDRだけの方が好みですね。
色々機能が有っても使わない事が多い。例えばRICOHのミニチュア風。
新機種にケチを付ける訳では有りません。使ってみての実感です。
使用目的次第で効果が出ますので、お間違えの無いように。念の為。
CASIOに無かった1㎝マクロは便利だと思います。
RICOHのようなズームマクロが有れば最高ですが。
ボタン様 今日は。
こうして比較すると良く分かりますね。
それぞれに特徴があるのですね。
風景・人物・花など被写体によっても違うのでしょうね。
いろいろテストして、見せてくださいませ。
gokuuさん
MYCA さん
コメントありがとう御座います。
3枚の写真のうちHDRで撮った画像が1番人の目でみた景色に近いです。
明暗差が大きい日の出や夕焼けの空と逆光で黒ツブレする家並みの写真
がHDRでどうなるか見てみたいです。
HDRアートこれはかっこ良く言えばCG(コンピュータグラフィック)
の世界、酷評すれば「子供騙し」(子供に怒られるけど)かな…、
でもテレビもアナログは7月24日で終わり、いよいよ地デジの時代
写真もアナログ(銀塩カメラ)からコンデジ、デジイチの時代に
確実に変わりつつあります。
アナログ(銀塩カメラ)時代の古い写真論やしがらみにこだわっていると
確実に時代から取り残されるような気もします。
この機種には通常の静止画オート撮影の他にプレミアムオートなんて
機能もあります、3脚無しの手ぶれや夜景に威力をはっきしそうです。
いろいろ試してみないとわかりませんが・・・。