メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (889KB) |
撮影日時 | 2013-11-18 16:21:30 +0900 |
私は雲がすきです。
佐波川の 西日遮る 重い雲
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2011-04-13
>Foveonの最初の出願はおそらく1999年。 Foveonの特許を回避
しない限り、殆どのメーカーは少なくとも2019年まで製品化はないでしょう。
・・・・とありますね。
それから2017年説もあります。
ttp://digicame-info.com/2011/12/post-328.html
特許期限は20年ですから、
ttp://www.iprsupport-jpo.go.jp/kensaku/apic_html/seido/data/21.html
さほど遠くない時期に、各社の多層構造のセンサーが出現することになる
のでしょう。
www.higashino.jp/photo/sd10/dcx3/x3/
このようなことを見るにつけ、現行のフォビオンセンサーやシグマの映像
エンジンが優れているとは思えないでいます。
ですから、特許が解禁になれば、日本のセンサー製造メーカーやカメラ
メーカーに、間違いなく一気に抜き去られるだろうって予想しています。
フォビオンやシグマは、亀の歩みで兎のように休みながら来たわけで、
一方、日本の各社センサーメーカー、カメラメーカーは切磋琢磨しながら、
兎のスピードで亀のバイタリティでもって突き進んできたわけです。
シグマ・フォビオンのカメラが彼らに勝てるわけがない。初テッパシから
圧倒的な差がつき、シグマは再びメンズ専門メーカーに戻ることになる
かもしれません。
キヤノンのミラーレス、今回は失敗でしたね。
今の若い人が使っているミラーレスカメラはソニーかオリンパスでそれ以外
のカメラは使っていないような勢いです。オリンパスはソニーの傘下に入り
ましたから、二重ブランドでこれからも魅力的なカメラをリリースし続けて
行くように思います。既にオリンパスのセンサーはソニー製であり、ソニー
のカメラにはオリンパスのレンズが使われいます。
これから両社合同で開発したカメラも出てくるでしょう。
光学一眼レフでの成功体験を持つメーカー、キヤノンやニコンは特にですが、
やはりミラーレスカメラには消極的にならざるを得ません。事実、海外での
認知は未だ圧倒的に光学デジイチなんですね。ミラーレスカメラは日本でこそ
流行していますが。
しかし時代の流れは明らかに小型軽量のミラーレスカメラにあるのは明らか
です。やがては全世界的にもミラーレスに向かうのは必然です。
シグマに残されている時間は少なく、メーカーは何とかDPシリーズだけは
残したいと考えているかもしれません。しかしそれすらも危ういだろうっていう
のが現実かもしれません。ちょっと厳しい見方ですかね。
私としては何としてでもDPシリーズは存続して欲しいと願っています。
しかしそういことと、我々ユーザーが自分の気に入ったカメラを使うこととは
関係がありません。カメラはカメラであり、ユーザーはユーザー、メーカーは
メーカーです。
最近、ちょっと思ったのですが、シグマSDは割と簡単に赤外写真が撮れます。
それはセンサーの赤外フィルターを自分で外せるからです。後はレンズに
赤外撮影用フィルターを着けて撮影するだけ。
こちら、瀬戸の風景は霞かかりが多くクリアな天気の日は稀です。しかし
赤外撮影だとあまり天気に左右されることなくクリアな、空気に邪魔される
ことのないリアルな写真が撮れるんですね。
撮影は難しいのですが慣れれば大丈夫のように思います。明度はかなり
落ちると思うので三脚撮影となりますか。可能ならばついでにパノラマ撮影
をしてもよいのですが、大変そう。(^^;
画像は白黒になりますが、シグマSD1の使い方としては面白いのじゃないか
なって考えています。
東北地方の気候のようなクリアな写真を撮りたい。そう思うと瀬戸では
赤外写真でやるしかない、そう思うようになりました。いつかSD1で赤外写真
をやってみたいですね。
そうだ、赤外撮影で雲を撮ると、どうなるのかな・・・
フイルム赤外撮影の写真を見せてもらった限りでは、雲はきちんと残ります。
しかしやや小ぶりに感じになっていたような気が。(^^;
www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/uvir/keshiki_ir.html
www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/uvir/keshiki_ir3.html
デジタルで撮ったやつも同じような感じですね。
この川は佐波川というのですか。周防大橋のある椹野川より少し東にある川
のようです。
とすると、アーチ型の橋は、新橋でしょうか。
山口県は日本海側に平野部が少なく、南の瀬戸内側に平野部が開けていて、
当然ながら大きな河川も瀬戸内方面に流れているようです。
先だっての阿武川は日本海に流れていましたが。
私は地図を見るのが昔から好きで、山形とか山口の写真を見ると、それが何処
で撮ったのか探してみるんです。(^^; 今はグーグルマップがあるから便利と
いうか、便利過ぎですけどね。 地図を見ていると時間があっという間に過ぎて
困るんですけど想像が膨らんで楽しいです。
花鳥風月さん 佐波川とわかる・・・かなり生活エリアが近いですね。
kusanagiさん 私もシグマはCanonなどが3層受光素子をだせば、危ないと思います、が・・
だせば、のはなしで。
そもそも、画素数・・ローパス外し・・と展開してきて、その次に3層受光素子にはゆかないと思います。
有機液晶ファインダーミラーレスへいくと思います。
素子はベイヤーで何か不満があるのでしょうか?不満があるのはごくごくわずかの人で、
大多数の人は、そんなものは、どうでもよいのです。
友人の同級生がニコンの開発の偉い人だったそうで、話をFoveonはどうか聞くと
眼中にない、ような返事だったそうです。
2強といわれる、メーカーは、わざわざ危ない橋をわたる必要はないのでしょう。
仕事で、安心して使えない素子を採用して墓穴を掘るより、安定したベイヤーの路線をゆくのが王道ですね。
研究はしてると思います、が、日の目を見ることはないでしょう。
現状の販売状況をみれば、Foveonに苦戦してませんし、圧勝しています。
車でいえば、水平対向エンジンやロータリーを採用しないのと同じです。
今後、シグマはFoveonで唯我独尊の道をゆけばよいし、それが好きな人がSDを使えばよいのです。
高解像にてお聞きします。
4600万画素の画像って四分割した一画面と1000万画素のカメラでu撮ったの一画面と同じなのでしょうか?
大きな望遠レンズも要らなくなるでしょうか?
そして四台で撮影するのと 同じ画質なのでしょうか?
私はやたらと連射する方です。そして不要な周りをカットして1000万画素程度にまとめてます。
まっちゃん様 はじめまして・コメントありがとございます。
ご質問ですが、私はど素人なので、専門的なことは理解できておりません。
この前提で、書かせていただきます。
4600万画素は1000万画素の写真を4枚ステッチしたものと、ほぼ同じだとおもいます。
4600万・・この数字はSD1メリルの画素から、であろうと思われますが
実際は1500万画素を3枚重ねたセンサー構造になっていると、個人的に思っています。
実質1500万なのに4600万は嘘つきではないか・・・とおもわれますが、
ベイヤー方式は4つの画素で1色を描いているので、1000万画素÷4=250万画素だとおもいます。
Foveonの3次元とベイヤーの2次元をうまく比較できませんが、例えていえば、こうなると思います。
間違った解釈かもしれません、詳しくわかる方がおられましたら、ご教授ください。
補足です、SD1メリルは連射すると、RAWの最高画質では確か7枚でバッファがいっぱいになり約2分間撮影できなくなります。
Jpegでの撮影はしたことがありませんので、わかりません。
笑休さん 返答ありがとうございます。
そうなんですか すご゜いですね
大きく撮れは編集も楽ですね
http://sigma-photo.co.jp/camera/sd1_merrill/#/specification
SD1メリルの仕様を見ると、連続撮影速度と連続撮影可能枚数
の項目にはRAWとJPEGの相違を記していませんので、多分
JPEGで撮られても速くはならないようですね。
Highモードで撮ると、7コマの時点でストップ、完全に7コマ分が
メディアに書き終わるのに2分掛かるのか・・
それとも、そうじゃなくて・・
7コマ分の最初の1コマを書き終わるのに2分かかるのか。
後者だと、これは連写好きには耐え難いという気がする。(笑)
笑休さんは7枚撮影後は、2分くらい撮影できないと書かれている
ので、これは2分で1コマ分の画像を書き込む時間が必要だという
ことでしょう。
よって連続して7枚撮影すると、完全に7枚を書き終わるのには、
14分ほど掛かるっていうことになります。
これはかなりスローモーな書き込み速度ですね。
しかしハイモードRAWでは1枚、45MBもあるんですから、いたし方
ないという気もします。しかしJPEGでもそれだけ掛かるということ
になると、敢えてJPEGで撮影する人はいないでしょう。
多分、メジャーメーカーが多層素子センサーを出すと、ここら当たりが
劇的に改善できるだろうと考えます。
まっちゃん様、高解像力を持つカメラは確かに魅力的です。(^^;
私もいつかはSD1MとかニコンD800を手にしたいと願っています。
両者共に3000万画素級と言われているので、通常フルサイズ2000万
画素クラスとは、もうひとつ頭が抜けている高解像力感の画像を
得られるというわけです。
しかし解像度ばかり期待すると、実際にはSD1メリルは出力1500万画素
ですから、なんとイオスの2000万画素よりも少ないのです。
モニター画面をクリックすると、ぐっと拡大してピクセル等倍になるわけ
てすが、それでユーザーは細部の描写を確認することができる。
しかしSD1メリルでは、そういう一般的な解像感の違いを楽しむことは
出来ないのだということです。
ここらへんを良く理解しておかないと購入に失敗することになります。
シグマは4600万画素などと宣伝しておりますが、実際は1500万画素
のカメラであると思うべきです。
実際、価格は、現在SD1メリルは10万円で買えますが、ニコンのD800は
20万円を越えます。2倍以上の価格差があるわけで、一般的な解像感
の違いは、その価格差どおりであると私は思います。
それで所謂高解像感のある画像を楽しみたければ、ニコンD800だろうと
思いますね。
kusanagiさんSD1のバッファですが、ファインダーの右隅に枚数がでます、いっぱいになるとビジbussy・いそがしいと表示してきます(笑)・・でもすぐに残1と表示されますので、スローテンポで撮影すれば問題ないとおもいます。
私は、とにかく安いCFを使っていましたが、サンディスクのUDMA対応にかえて様子をみます。