| メーカー名 | SIGMA | 
| 機種名 | SD1 Merrill | 
| ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows | 
| レンズ | |
| 焦点距離 | 50mm | 
| 露出制御モード | 絞り優先 | 
| シャッタースピード | 1/800sec. | 
| 絞り値 | F8.0 | 
| 露出補正値 | +0.0 | 
| 測光モード | 分割測光 | 
| ISO感度 | 400 | 
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし | 
| サイズ | 4704x3136 (1,635KB) | 
| 撮影日時 | 2013-11-21 14:37:01 +0900 | 
 
山のあなたの空とおく幸い住むとひとのいう
 
山のてっぺんは花崗岩が露出していますね。備讃瀬戸の島もこんな
感じです。しかしこちらは植生が濃く深い。
立ち枯れて幹だけになっているのは赤松かな。
瀬戸内地方は照葉樹林帯になるので、人の手が入らなければ植生の
変移と共に最後は照葉樹林に覆われるのでしょう。
もうこれだけ密生すると、人が森に入ることは出来なくなっているという
感じです。右下に少しばかり人工樹林が見えるのかな。
ほぼ原生林に近い様相を見せていますね。
知り合いが(もう故人になりましたが)昔、大連に住んでいて、戦後引揚船
で敦賀港に帰ってきた時、船から見える青い山に、ああこれが日本
なんだなあと思ったそうです。大連・遼東半島の山は禿山で、大陸と日本
の違いを最初に実感させられた光景だったそうです。
ほのぼの雲というか何というか。(^^; 
これが山口県の、日本の山なんだなあ。
CF(コンパクトフラッシュ)の書き込み/読み込み性能っていうのは
すごく大事です。
実は私も16MGBのものは、名も知れずの廉価メーカーのものを利用
しています。だってサンディスクのような一流品は高いですから。(^^;
私が持っているCFは、16GBが2枚、8GBが1枚。後は4GB多数ですね。
1枚くらい32GBくらい欲しいなあって思っていますが。
でも、サンディスクも持ってはいるんですね。それは2GBのもの。
もう2GBがなくなる直前に数枚ゲットしました。2GBでしか認識できない
古いデジカメ用にとの購入です。確かに速くて、このお陰で古いカメラも
多少は使う気になるだろうということで。(^^;
CFカードは高くてSDカードは安い。それでSD→CFアダプターを購入した
んですが、これは失敗でした。サンディスクの高速SDカードを使っても、
廉価CFに敵わない。私のように連続して撮影する人間には書き込みが
遅くて途中でストップ。(^^; しかしまあ、いざという時には、このアダプター
役にたつかもしれません。
カメラでは書き込み性能ですが、パソコンへは読み出し性能が問われ
ます。USBカードリーダーを利用していますが、だいたい16GBのCFで
14分と表示されます。8GBのでは7分。
カードリーダーは数種持っているのですが、結局、一番最初に購入した
3000円位のものが一番高速で、最後に購入した1000円のものはとても
遅い。あっ、なるほど値段通りだと納得。(^^;
パソコン側のUSBカードはUSB3.0規格です。2.0規格ではその3倍の
時間が掛かるでしょうか。接続しているカードリーダーは2.0規格当時
のものですから、3.0用のものであればもっと速いでしょうね。
 
昔から、商戦は小さいほうが勝つ・・と言われてきました。
でも、betaはVHSに負けたし、XDピクチャーカードも負け、SDがCFを圧掃していますね。
デジタル1もSDが使われ始め・・高級機はSD、CFのダブルスロット・・・
シグマはSD15でSDだったのが、なぜSD1でCFにもどしたのでしょう???
