メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,548KB) |
撮影日時 | 2013-11-18 15:58:06 +0900 |
この調色・・けっこう好きです。
SD9の色に近い・・・少し違いますが・・。
オレンジの ガードレールに 白い雲
シグマSD1M画像の取り扱いの難しさというのは、初期モデルという
共通項で、やっぱり過去のSD9に匹敵だろうと考えます。
そうすると、SD9を扱いやすくマイルドにしたSD10の立ち位置は、
現時点ではDP1/2/3Mになるのでしょうか。
いわゆるワイルドモデルであるシグマSD9/14/1Mは、車で言えば
レーシングモデルだと言っていいのかな。
写真撮影に重きを置き、その道具たるカメラの比重を軽くしたいと
いう一般的な考え方からは、ワイルドカメラなんぞ論外であるという
ことになります。
しかし本当にそれでいいのだろうか?と。
一般的な使い易いマイルドカメラとは、メーカーがこれこれこういう
使い方をしなさい、写真とはこういう路線で使っていくものですよ、
って優しく指図を受けているようなところがあります。
つまりそれは大量生産大量消費という既製品的な使い方、写真に
しても型にはまったやり方だろうということです。
他方、ワイルドなカメラは、とにかく技術者はこういうものを作った。
しかし後の使い方はユーザーが勝手にすればいいって突き放して
いるようなところがあります。購入した以上は全てが自己責任と
いうわけですか。
イオス1DXとかもワイルドカメラのひとつだろうと思います。
このカメラはプロカメラマンの意見はよく聞いて作っているけど一般
消費者の意向など鼻から無視しています。
笑休さんがイオス6Dを早々に手放したのは、6Dがマイルドカメラの
典型だったからかもしれないですね。
イオス1DX・・・・・・・・・1800万画素 秒14コマ 中古価格はまだ高い
イオス1DSマーク3・・・2100万画素 秒5コマ 中古価格26-29万円
イオス1DSマーク2・・・1700万画素 秒4コマ 中古価格12-18万円
イオス1DS・・・・・・・・・1100万画素 秒3コマ 中古がもう出ていない
これがキヤノンの歴代プロ機フルサイズカメラですが、中古価格は
こんな感じです。マーク2と1DXの画素数は接近していますね。
なお、マーク2まではバッテリーがリチウムではなくニッケル水素で、
図体が大きく容量も少ないので要注意です。
私も島行きで丸一日長距離を歩く時は、1DSや1DS2は持参しません。
予備バッテリーの問題があるからです。
しかし車で行けるところは問題がありません。
マーク2のニッケル水素の互換バッテリーはまだ入手可能のようです。
ちなみに島行き撮影では、5Dマーク2はバッテリー2個をグリップに
仕込んで1日中撮影可能です。初期型5Dはバッテリーが小さく、それで
グリップのバッテリー2個では不安で予備にもう1個持っていきます。
(まあ使うことはないですが)
バッテリーとかメディア。こういうのは周辺機器の類ですが重要ですね。
写真を多く撮る人は、ここらが充実しています。
あとは・・ストラップとかバッグの類、ファインダー機器類やフードや
フィルターとかですか。三脚や雲台も。
カメラとフィルム、電池の心配は寒冷地でなければ心配ない、そんな時代が懐かしい・・・
零下数十度では、フィルムが硬化して、乱雑に巻き上げると切れる・・こんな心配もない
でも、いい時代でした。
PCのランケーブルを交換してみました。
前、住居での環境で、20mあったので・・3mのカテゴリー6を買いました、
ネット環境がよくなったような気がします。
花鳥風月さん おはようございます、両足時にいきましたが、
山門のもみじが切られていたのは、がっかりしました。