水面
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (10,183KB)
撮影日時 2013-11-18 15:50:40 +0900

1   花鳥風月   2013/11/28 18:30

無常かな 雲も川も 川岸も

2   笑休   2013/11/28 05:25

鼻水たらしながら、いい雲が来るのを待ちました。
足元を見ると、誰かが飲んだ缶コーヒーと吸い殻1本・・・
男女が愛を語るような場所でもない(道から丸見え)
写真でも撮った後でしょう・・・・
木々の向こう側は本流が流れています、
重機が樹をどけて改修しています、この場所も更地になるでしょう。

3   kusanagi   2013/11/28 21:14

LANケーブル、イーネットケーブルですが、短いほうがエラーが少なく
結果的に高速になりますね。

氷点下くらいになりますと、カメラによっては、まともに作動しないものも
ありましたね。初代キスデジはアウトで、同時に持参したニコンD80が
動いてくれたという経験があります。
ところがそのD80、テレビ塔や電波灯台の電場で異常作動するという
ことも。やはりエントリーモデルっていうのは安心ができません。

撮影で天気待ちっていうのはよくあるようですね。私自身は面倒なので
やりませんが。(^^; 
ここは大河川の傍流域の遊水地みたいですね。夏場は子供などもここら
で泳いでいたりする。
捨てられた缶コーヒーと吸い殻は釣り人?それとも工事現場の人かな。
こちらの一級河川でも河川改修工事を大々的にやっています。ようするに
堆積した土石を取り除いているのですが、重機が何十台も入っていて
大袈裟なことで。

17ミリでの撮影は、1.5倍で25..5ミリ相当ということになります。
それがSD15では1.7倍で28..9ミリなんです。この違いは大きいですね。
13%も違う。消費税だって5%と8%では大きな違いですから。

4   笑休   2013/11/29 09:33

花鳥風月さん 犬猫がわたるにはおよがなくてはいけないので、 野鳥の営巣にはいい場所だったんですが。
kusanagiさん 四国でも工事ですか・国土強靭化の名目で金が撒かれているのでしょう・・・
バブル以降、1000兆の借金つくって、撒いて・なんの効果がありましたか・・・無駄な公共事業はやめてほしいですね
太陽光パネルとか・意味のある投資をして原発をやめましょう。

5   kusanagi   2013/11/29 22:13

河川改修工事は定期的にやっておかないと豪雨が来た時に水捌けが
できなくなります。此方では実際に5年ほど前に川が増水して、低地部
の地域が排水できず住宅地がずいぶん浸水しました。
今回の台風30号でもフィリッピンで、日本の河川工事ができていた所は
死者ゼロという記事が出ていました。

太陽光発電所は多くなりましたね。以前は空き地だったところが発電所
になっていたりする。しかしこれは実質政府の補助金を使ってやっている
ような状態で、現在の発電効率のパネルでは、やればやるほど資源の
無駄使いになるでしょう。
洋上風力発電は、もしかすればいけるかも知れないけど基本は火力
発電でしょうね。地味なところでは地熱とかバイオマス発電とか。

原子力発電は止めたいところですが、エネルギー資源の購入代が凄い
ことになっています。今日本は貿易赤字なんですね。これが何年も続く
となりますと国力が大きく削がれます。
東アジアの不穏な情勢下では今原発を止めることは大変難しいですね。
小泉さんが盛んに原発を止めるべしと言っておられますが、日米同盟
からもそれは無理というものです。

「原子炉の蓋が開くとき」
www.youtube.com/watch?v=yJBrQO8eZlA
これ、1994年の番組のようです。古い撮影ですが原発のビッグスケール
映像がみられます。原子炉の中も。
こういうとてつもない巨大で繊細な発電所をつくり、それを長年に渡って
稼働させてきたわけですね。

原発を即時廃止、というのが一番怖いですね。原発をコントロールする
人材が育たなくなってくるからです。そういう時に災害が起きると、とても
危険な状態になってきます。むしろ百年くらいかけて徐々に廃止していく。
現実にはそういうことしかできないのじゃないでしょうか。
戦国時代の戦では、負け戦の時に撤退するわけですが、その最後尾を
務めるのが「しんがり」と言って、これは敵の追尾を躱しながら兵力を
すり減らしつつ、本部隊を保存しなから逃げていくわけです。場合に
よっては、しんがり部隊は壊滅っていうこともあるわけです。

何事も撤退というのは、そういう非常に危険で厳しい状況があるんですね。
それを今から百年くらい掛けて原発廃止に向けてやらなければならない
んです。
今正に日本はバクチ打ち状態なんですね。それはフクシマ第一4号炉の
問題です。もし燃料棒の取り出しに失敗して(もう一度地震などになって)
放射線が膨大に発生すれば、首都圏すらも危うくなるんです。
「福島第一原発4号機倒壊で首都圏壊滅!? 小出裕章氏1 」
www.youtube.com/watch?v=Y5J33LdXK58
こういう時に、資金や人材が不足してしまったのでは話になりません。

バブル崩壊以後の、いわゆる失われた20年ですが、これは日本の政策
がまずかったというのてはなく、米国の地政学的な政策だったわけです。
日本に力をつけさせない為の、日本にとっては言わば外圧ですね。
具体的にはプラザ合意という円高政策です。年次改革要望書というのも
ありました。まさに日本バッシングです。
しかし現在その地政学的政策をアメリカは大きく転換したようです。もうこれ
以上、日本を虐めるとアジアは中国のものになってしまいますから。

それにしても、日本はよくぞ米国の無理難題を耐えたなあと感心しています。
逆に言えば、その艱難辛苦の時期を耐えたからこそ、日本は米国の信頼
を獲得できただろうということです。
今の米国がある(基軸通貨国であり世界最大の軍事国家)のは日本の犠牲
の上に成り立っていると言っても過言ではないと思っています。
しかし同盟国というのはそういうものです。

かつて日本は英国と同盟を結んでいましたが、第一次大戦当時、英国の
要望に応えることができませんでした。その結果、日本は第二次大戦の
敗北という結末を招いたのですね。
その苦い教訓を日本人は忘れていなかったわけで、これは偉いですね。(^^;
それにしても思うのは、世界最強国にして孤高を保つ、当時のイギリス、
そして現在のアメリカ。それらに軍事同盟を結べたのは世界広しといえども
日本だけなんです。
えらく話しが脱線しましたね。

戻る