1 ペン太 2013/12/24 22:14 説明が無いと分からない写真です。愛知県岡崎市にある、徳川家の菩提寺の大樹寺の山門から、彼方に岡崎城の天守閣を望む(この写真では分かりませんが)構図です。>三門は1641(寛永18)年、3代将軍家光公が建立した。本堂から三門、総門を通してはるか先に岡崎城の天守閣を見ることができる。この景観を守るため岡崎市は条例を制定し高い建物を建てられないようにしているが、それ以前から約370年にわたりさえぎることがないよう眺望を守ってきた。それを確かめるが如くの天守閣からのサーチライトです。
説明が無いと分からない写真です。愛知県岡崎市にある、徳川家の菩提寺の大樹寺の山門から、彼方に岡崎城の天守閣を望む(この写真では分かりませんが)構図です。>三門は1641(寛永18)年、3代将軍家光公が建立した。本堂から三門、総門を通してはるか先に岡崎城の天守閣を見ることができる。この景観を守るため岡崎市は条例を制定し高い建物を建てられないようにしているが、それ以前から約370年にわたりさえぎることがないよう眺望を守ってきた。それを確かめるが如くの天守閣からのサーチライトです。
2 プゥ 2013/12/24 23:01 いわゆる「覇権争い」時代に入っていない頃の徳川家康は純粋に判官びいきで歴史読み物などを見ていても感情移入できます。岡崎はその苛烈な下積み時代を過ごした地ですけど、今はこのようにライトアップされているんですねぇ。屋根の左右シンメトリーを中央のサーチライトが仲介していますねぇ。佇むベンチが静けさを物語っています。景観保持については、写真を始めてから考えるようになりました。安曇野でも一部に景観保護地区がありますが、田んぼは跡継ぎをなくし、見境のない、場違いな外観の建物が増えつつあります。気づいたときにはもう遅い、だから、誰かが気づいてみんなで大切にしていかなければならないのです。将来、何らかの形でそういった力になれることを夢見ています。
いわゆる「覇権争い」時代に入っていない頃の徳川家康は純粋に判官びいきで歴史読み物などを見ていても感情移入できます。岡崎はその苛烈な下積み時代を過ごした地ですけど、今はこのようにライトアップされているんですねぇ。屋根の左右シンメトリーを中央のサーチライトが仲介していますねぇ。佇むベンチが静けさを物語っています。景観保持については、写真を始めてから考えるようになりました。安曇野でも一部に景観保護地区がありますが、田んぼは跡継ぎをなくし、見境のない、場違いな外観の建物が増えつつあります。気づいたときにはもう遅い、だから、誰かが気づいてみんなで大切にしていかなければならないのです。将来、何らかの形でそういった力になれることを夢見ています。
3 MacもG3 2013/12/24 23:23 部屋を暗くして見るとなにやら由緒正しそうな建物が浮かび上がってきました。人間の目に近い感じですかね?
部屋を暗くして見るとなにやら由緒正しそうな建物が浮かび上がってきました。人間の目に近い感じですかね?
4 mukaitak 2013/12/25 10:14 幻想的で歴史に思いを馳せる趣の写真ですね。暗部が多いことで空想力を掻き立てます。右手前のベンチに目が行くことで現実に戻ることが出来ました。
幻想的で歴史に思いを馳せる趣の写真ですね。暗部が多いことで空想力を掻き立てます。右手前のベンチに目が行くことで現実に戻ることが出来ました。
5 Nozawa 2013/12/25 18:23 ペン太さん、今晩は。 山門からのライトの光芒が美しいですね。細部は暗くて年寄りには良く分かりませんね。
ペン太さん、今晩は。 山門からのライトの光芒が美しいですね。細部は暗くて年寄りには良く分かりませんね。
6 ペン太 2013/12/25 21:07 皆さん コメントありがとうございます。ここは、仕事途中で良く休憩に訪れていましたが、”光のビスタライン”なるこのイベントは新聞で知りました。重厚な総門が見事な、落ち着ける良い場所です。
皆さん コメントありがとうございます。ここは、仕事途中で良く休憩に訪れていましたが、”光のビスタライン”なるこのイベントは新聞で知りました。重厚な総門が見事な、落ち着ける良い場所です。
7 Ekio 2013/12/25 21:48 ペン太さん、こんばんは。説明を聞いて目で追って行くと、なるほど新鮮な構図ですね。
ペン太さん、こんばんは。説明を聞いて目で追って行くと、なるほど新鮮な構図ですね。
8 CAPA 2013/12/25 22:37 門、建築物が大きく構えている中に、光るサーチライトですか、乙なイベントですね。青の光芒、美しいです。
門、建築物が大きく構えている中に、光るサーチライトですか、乙なイベントですね。青の光芒、美しいです。
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