フレームアウト
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 20sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1325x2000 (1,296KB)
撮影日時 2014-01-04 04:32:13 +0900

1   ペン太   2014/1/4 18:13

今朝、早朝はしぶんぎ座流星群の活動ピークと言う事で、長野県南部へ出かけましたが、売木峠の展望台が除雪されてなくて登れずに、結局 茶臼山まで引き返しての観望となりました。
薄雲が流れる合間から眼視ではいくつも見れましたが、明るいのでフレームに入ったのは、この一枚だけでした。
南方向の撮影中、正確には放射点付近からの流星がフレームに飛び込んできた”フレーム・イン”です・・・。

2   調布のみ   2014/1/4 18:49

ペン太さん、こんばんは~。
これはマイナス等級クラス、火球といってもいいかも・・・見事な一枚ですね~。
美しい星空と相まって感動物の星景写真です。

3   CAPA   2014/1/4 20:48

星をよく観測できる場所なんですね。下部の木のシルエットが効いています。

4   Nozawa   2014/1/4 21:02

ペン太さん、今晩は。
 言われるように、フレームに入り込んだ流星の光跡が印象的ですね。

5   Ekio   2014/1/4 21:44

ペン太さん、こんばんは。
縦撮りの遥か向こうから飛び込んできたような流星、ととも印象的ですね。

6   プゥ   2014/1/4 22:02

天文無知の私としては、今日流星群があったことはもちろん、「しぶんぎ座」自体全く知りませんでした。
雪の少ない冬なのでロケ地探しが難しく感じているのですが、知識が豊富だと被写体も増えていいですねぇ。
画角から漏れた、とはいっても、これだけ強烈な光跡を残す流れ星はめったに見られないのではないでしょうか。
確かに画面内に収まっていれば満足感はさらに高かったかもしれませんが、見る側としてはこの強烈な光の稀有な様子が臨場感を伴って伝わってきます。「あ!」と声をあげたくなるような一瞬であるように思います。

7   ペン太   2014/1/5 11:53

調布のみさん おはようございます。
これは放射点近くから、対角30度以上に流れたマイナス等級の火球で、流星痕も残りました。14mm辺りの超広角で全体を構図に入れれたら・・と また次回への欲求が膨らみました。

CAPAさん おはようございます。
ここは愛知県では、天候さえ良ければ 天体観測に適している数少ない場所の一箇所です。(茶臼山高原、面の木園地)
夏は天の川もしっかり見えて、天文ファンの方もよく撮影されています。
星撮りでも、基本星景写真として撮っているので、必ず地上の景色は入れるようにしています。

Nozawaさん おはようございます。
他にも画角に映り込んだ流星はありましたが、サムネイルでぱっと分かるのは これくらい明るいのでないと・・。
流星撮影難しいです。

Ekioさん おはようございます。
実際はこの倍以上の長さに輝いて流れたのですが、かろうじてフレームにとびこんでくれました。更に広角を使えば拾える数は増えますが、よほど明るいのでないと、それこそオリジナルサイズで探さないと分からなくなってしまうし レンズの選択も含め なかなか難しいです。

プゥさん おはようございます。
しぶんぎ座と言う星座は現在では学術的には存在していなくて、正式にはりゅう座流星群と言うらしいですが、8月のペルセウス座、12月のふたご座流星群と並んで 三大流星群の一つです。
活動が活発な時間帯が短く、夜明け前に 且つ月明かりの影響無しでという好条件は滅多にないので、お正月休みの撮影の最後に。。と山まで出向きました。
厳冬の予報だったのが、以外に雪が少なくて 私も1~3月の白川郷、再度 開田高原の積雪具合気にしています。







8   MacもG3   2014/1/5 17:55

しぶんぎ座流星群は知ってはいたものの飲んだくれのお正月と重なり出撃しませんでした。こちら千葉はお天気が微妙だったてのもありますが。
フレームアウトにしろインにしろ追いかける訳には行きませんからこれは見事だと思いますよ!

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