黄金副葬品
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ AF24-85mm F3.5-4.5
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3969x2629 (2,215KB)
撮影日時 2014-02-03 12:52:05 +0900

1   スカイハイ☆Αθήνα(旧バリオUK)   2014/2/24 04:30

こちらは女性の副葬品だそうです。

ミケーネ文明。紀元前16世紀。

2   花鳥風月   2014/2/24 07:03

黄金は あの世には 持ってゆけずに ここにある

3   調布のみ   2014/2/24 08:09

スカイハイさん、おはようございます。
単に黄金というだけでなく、見事な細工ですね~。
これが紀元前16世紀に作られたものとは驚きです。

4   Nozawa   2014/2/24 10:13

スカイハイさん、お早うございます。
 権力者のご夫人の副葬品も金が一杯ですね。
金の加工技術は古くから発達していたのですね。

5   プゥ   2014/2/24 19:53

ギリシャの王もファラオも始皇帝も、そして日本の古代豪族の古墳にある土偶なんかを見ても、何故か、大昔の人々は死後の世界があると共通して考えていたようですね。なぜなんでしょうね。考えてみると不思議なことだと思います。
しかも、これだけ手間も財力もかけて造ったものを惜しみも無く埋葬しているところを見ると、どうやら「本気だった」ような節があります。
古代文明は神秘的ですが、何より、想いの純粋さがその神秘性を強めているような気がします。

6   ペン太   2014/2/24 21:47

死者の副葬品にここまでの黄金を惜しみなく・・
それなりに地位が高かった人の副葬品なのでしょうね。
貧富の差は現代社会の方が、更に・・・
なんて現実的な事も考えちゃったりもしますが、

7   Ekio   2014/2/24 21:39

スカイハイさん、こんばんは。
紀元前16世紀! 気が遠くなりそうです。
これほどまで造り手の魂がこもっているのかと感じさせるお写真ですね。

8   Booth-K   2014/2/24 22:14

そんな昔のものが、まるで最近の装飾品のように存在しているなんて、考えれば考えるほど不思議な世界です。

9   GG   2014/2/24 22:30

秀吉殿もビックリの手の込んだ黄金の数々、彫刻かと思ったら
黄金に勝るものなしという事ですね。これは必見ものですね~

10   スカイハイ☆Αθήνα(旧バリオUK)   2014/2/25 02:35

皆さん、ありがとうございます。

これに関しては写真が語ってくれるだろうと思ったので敢えてコメントしませんでしたが、3500年の時を経てこの美しさというのは、まさに驚きですよね。
金だけでは軟らかすぎてこの形を保てなさそうだし、かといって他の金属なら錆びて朽ちてしまう。
どうやって造ってあるのか、調べてみないといけません。

ミケーネ文明はペロポネソス半島にあったのですが、地下資源に乏しく、トロイの木馬で知られるトロイア戦争で小アジアに進出し、金属資源を得たのだという説がYoutubeのビデオで紹介されていました。

装飾品は、あの世に持っていけないことは、この時代の人も内心わかっていたのかもしれません。
今私たちがするように、ある種の迷信や宗教はあるにせよ、死者を弔っただけのかも。
その地位や間柄や職業や生前の功績に応じて。
というのも、ミケーネに関してはまだ微妙ながら、ギリシャ文明自体はもう古代文明というより近代文明に近いように感じますから。

11   ウォルター   2014/2/25 06:00

見事なものですね~
これだけのものに囲まれお隠れあそばすのであれば、
あの世でも十分な贅沢ができるというものですね^^;

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