そぼ降る雨 傷つきしもの
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 5.0.53.0
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3008x4511 (3,685KB)
撮影日時 2014-03-16 13:30:06 +0900

1   一耕人   2014/3/16 16:57

仙台は小雨の寒い一日でした。
SPP:現像
シルキー:トリミング

ディスプレイケーブルを替えてみました。
少しだけ画面の見え方が変わった様な気がします。

2   kusanagi   2014/3/16 23:34

モニターケーブルですね。そういうやあ、デジタル方式になってから、
そういうの、あまり考えたことがないですね。(^^;
以前のアナログの時は、けっこう凝りましたけれど。
接続タイプは何ですか? DVIですかHDMIですか。
NECやエイゾウにはディスプレィポートというのもありますよ。

ところで「永遠の0」という映画を遅ればせながら観ました。
正直言って、私はゼロ戦とか大和というのは嫌いなんですね。
まあ早い話、特攻ですよ。作戦としては下劣ですから。
それでなかなか見れなかったんでが、近くの映画館が閉鎖
ということで最後の記念として観ました。

絵は綺麗でしたね。CGもなかなか良かったです。赤城のCGも
見れましたしね。
参考までに。
2014.02.22 百田尚樹が語る「永遠の0」~「至高の音楽」まで
https://www.youtube.com/watch?v=Twp6Gw2LzdI

3   一耕人   2014/3/17 06:24

kusanagiさん おはようございます。
ケーブルは三菱に付属しておりましたDVIを使用しました。
調整できるメニューも増えるんですね。びっくりでありました。

「永遠の0」 二度見いたしました。
映画の根底にあるものは、歴史の愚行だと小生も思います。
しかし、描かれているもの人間を描いた映画と解釈しております。
一度目は、気が付いたら首元までぐっしょり。
あちこちで、すすり泣く音が聞こえておりました。

百田尚樹さんのインタビューを聞きながらコメントしております。
聞き及ぶに、奥さまが「何をお金にならない小説を書いてるの!!」と、
「今、これを書いているの」と半分ほどの原稿を奥さまに手渡したところ
部屋に籠って暫くしてから出てこられた奥さまが「最後まで書きなさい!!」と仰ってくださって出来上がったものと伺っております。
大きな奥さまと存じます。


4   一耕人   2014/3/17 06:26

同じことをインタビューでも話してますね♪

5   kusanagi   2014/3/17 20:59

HDMIは家電の規格ですね。PCではやはりDVI系の規格だろうと
思います。 
ただHDMIは長いケーブルがありますので、私も積極的に使って
おります。モニターに複数のPCを接続していますし、また手元から
PC本体を離して接続、となりますとHDMIになるわけです。
手元からPCを遠ざけるのは電磁波の害を防ぐためですね。

ところで一耕人さん、原作の百田氏の小説は読みましたか?
やはり映画とは大分違いますよ。さらに解説本として「『永遠の0』と
日本人」幻冬舎新書/小川榮太郎著という本もあります。

百田氏は、明治維新よりも大東亜戦争の方がより歴史的には大きい
意味を持っているので、あの戦争を積極的に語るべきだと言っています。
また小川氏は、「永遠の0」は戦後始めての、太平洋戦争を題材とした
小説であるとも言っています。

あの4年間の戦争で日本人は将兵民間人を合わせて300万人の
日本人が戦死し、また空襲や原爆で殺されました。
一方アメリカの将兵はわずか10万人が戦死しただけです。300万人の
日本人は、そのほとんどはアメリカに殺されたんですね。これは
一方的な虐殺と言っても過言ではありません。

特攻に関しては、その真実が覆い隠されていて、今もって日本人が
理解できているかと言えば、そうではないのです。
それに関してはここでは述べません。上に紹介した2著を読んで頂け
れば多少は納得がいかれるかもしれません。
決してしてはいけない歴史の愚行をやったのは日本ではなくアメリカ
なんですね。

アメリカはおそらくそう遠くない将来に於いて、日本人300万人虐殺の
高いツケを払わなくてはならない事態になるのじゃないかと思って
います。そう遠くないと言っても歴史的時間ですけどね。(^^;

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