惜しみつつ撒いていた、一杯２００円の「白鳥のエサ」が終わると、
白鳥達は次々と子供から遠ざかって行きました。
その光景を見て、私は、「なんかドライだな。」と思ったのですが、子供たちは嬉しそうに手を振っていました。
可愛いな、と思いつつも、なぜか、打ちひしがれたような気持ちも感じました。

白鳥も生き物です。
餌をくれない人間にはもう用はないんですね^^;
せめてもの救いは子供たちの様子でしょうか。

もうすぐ何千キロの長旅に出る白鳥にとって餌以外は興味ないのかもしれません。この時期人間並みにドライなのかも。
来年また合いましょう。

あ、すみません、子供たちと自分の考え方の差に打ちひしがれた、という意味です(笑)

プゥさん、お早うございます。
　白鳥をお母さんに抱かれたり家族と並んで座って見ている雰囲気が素晴らしいです。
白鳥も、暖かくなり始めると長旅で大変ですね。

モノクロ効果で白鳥の白と家族の後ろ姿が良くマッチしていますね。
子供さんたちの白鳥への気持ちが暖かく伝わってきます。

プゥさん、おはようございます。
子供の関心ってすぐ変わっちゃいますよね。
鳥も同じなのかなぁ、まぁ「おかわり買ってこい」とか催促されても困りますが(^_^;)

プゥさん　おはよう御座います。
優しいプゥさんの気持ちが素直にコメントされているので、小生まで目頭が熱くなりました。
ありがとう御座います。

白鳥達にとっては何度となく繰り返されてもう習慣に・・・
でも手を振る子供達を見ていると、そんなこととは関係なしに心和むものがあります。

「冬木立の朝焼け」へのコメントありがとうございまた。

すみません、>>1が言葉足らずでしたねぇ。今自分で読み返してもとっても分かりにくいですね。
まず、三世代というのは、おばあさん、お母さん、子供、のことです。
私は、白鳥の、動物のこんな本能に忠実でそっけないところまで含めて好きなんですよ。
ただ、私がこの光景を見ていつもどおり「そっけないな～」と思っていたのに、当の子供たちは嬉しそうに「またねぇ～」って感じで手を振っている。その差にちょっと凹んだというか、野生動物と子供、二人の純粋さみたいなものに憧憬を覚えたわけです。
来年もまた彼らが大勢来てくれることを祈っています。
ガルさん
こんなことで目頭が熱くなるなんて、涙腺緩すぎですよ(笑)メンテナンスをお奨めします(笑笑)

子供はバイバイするのが好きですよね。
うちの娘も１〜２歳のころは、電車の音がするたびにそっちに走っていってバイバイしていたものです。
もうそれを思い出したら涙腺が・・・(笑)

向こう岸が見えているのがいいですね。
大自然じゃなくて身近な自然という感じがします。