雑草も　それでもヒナゲシ　華がある

町内のアチコチでナガミヒナゲシが咲き始めました。
このヒナゲシは、草原よりアスファルトの隙間が似合うような気がします。

masaさん、こんばんは。
「あれっ、まだ私だけ？」、そんな戸惑いが見えてきます。

masaさん、こんばんは。
もうナガミヒナゲシ咲いているんですねぇ。
なんか夏の花のイメージがありました。

masaさん、今晩は。
　ブロックの塀の横の花が良い感じを出しています。
たくましい花ですね。

岡本真夜さんの歌を思い出すような光景ですねぇ。
ただし、いわゆる「雑草魂」を感じるような壮絶な姿ではなく、比較的美しく育っていて、通りがかる人々から慈しまれている雰囲気があります。

みなさま、ありがとうございます。
この帰化植物は、1961年に東京都世田谷区で初めて確認され、以後群馬県、福岡県などにも分布が広がり、現在では温暖な地方の都市周辺を中心に繁殖しています。
アルカリ性土壌を好むようで、コンクリートによってアルカリ化した路傍や植え込みなどに大繁殖しているのがよく見られます。

逞しい生命力ですが、その咲き様はなんとなく頼りなげで、こんなところでと思うようなところで出会うと、つい頬が緩んでしまいます。

河川敷などて群落化しているのもいいですが、
反ってこういう場所にポツンと生えているのも印象的ですね～。

調布のみさん
そうなんです。ポツンと咲いていると、なんだか撮ってあげたくなりますよね。