下弦の月
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M5
ソフトウェア ViewNX 2.9 W
レンズ
焦点距離 510mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F6.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (592KB)
撮影日時 2014-05-22 03:42:47 +0900

1   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/5/22 17:36

右弦に見えますがw
すごい解像度と横からの光で、月の地形が手に取るようにわかりますね。
すぐそこにあるみたいです。

2   調布のみ   2014/5/22 15:37

ちょっと気流状態はイマイチでしたが久し振りに撮った下弦の月です。
トリミングしています。
レンズ:BORG77EDII

3   Nozawa   2014/5/22 17:37

調布のみさん、今日は。
 リアルにはっきり写りますね。
月は、ウサギの餅つきなどのおとぎ話でとどめた方が良かったかもと。
望遠レンズでリアルに見るたびに何時も思います。

4   hi-lite   2014/5/22 17:38

調布のみさん、こんばんは。
クレーターまではっきり写っていますね。
これくらいになると、気流も影響してくるんですね。

5   調布のみ   2014/5/22 18:40

スカイハイさん、こんばんは~。
>右弦に見えますがw
下記が参考になるかと・・・
http://hooktail.sub.jp/astronomy/moon/
http://www.astronomy.orino.net/site/kataru/qa/013.html

Nozawaさん、こんばんは~。
肉眼で眺めるとか風情という面から考えると確かに仰るようなことが言えるかも・・・
でも人間の好奇心は限りがなく・・・また宇宙のロマンなんていう言い方もあって、
これはこれで良いのかと・・・美しく不思議な世界に誘われます。

hi-liteさん、こんばんは~。
もう少し大きい望遠鏡に接眼レンズを付けてこれ以上に拡大するとリアル感は更に増します。
冬は透明度はいいのですが、気流状態が悪い日が多く、
春は逆に透明度は悪いが、気流はいい日が多いはずなんですが、今朝は・・・
ひどい時はまるで陽炎が立ちのぼるような感じに見えます。

6   ペン太   2014/5/22 20:17

調布のみさん こんばんは。
2000×1333では 十分クッキリ解像している様に見えますが、
明るい側の縁が多少揺らぎでぎざぎざに見えますね。

昔は苦労して、望遠鏡+フィルムカメラで撮影しましたが、
天文の世界に、デジカメの与えた恩恵は計り知れないですね。
冷却CCDでの、ディープスカイの写真 天文ガイドでたまに見ますが
ハッブル宇宙望遠鏡かあ!と思う様な写真 良く見ます。

30代の頃は、いずれは何処か空の綺麗な所に
私設天文台・・なんて夢も持っていましたが
夢のままで終わってしまっています。

7   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/5/22 21:06

ありがとうございます。
上弦下弦の上下は、方向の上下ではなく月の上旬下旬からきている?
うーん、どうでしょうね。
複数の方が自信を持って書いていらっしゃるからにはそうに違いないのでしょうが、「弦」ですからね、どうもすっと入ってくる説明ではないかも。

げん【弦】
①弓のつる。
②「 絃(げん) 」に同じ。
③〘数〙円周上,または一般に曲線上の二点を結ぶ線分。
古代中国および和算で,直角三角形の斜辺。
(大辞林 第三版の解説)

つまり文字どおり弦であって、弓そのものという意味は「弦」にはないようで、半月を弓に見立てながらも弦については不問というところに少々無理を感じます。
おそらく、第三の真実があるんじゃないかと予感させる記述に思えます。。

あと、ペン太さんがおっしゃるギザギザは、揺らぎというより私には月の地形そのものに見えますね。

8   Booth-K   2014/5/22 23:18

ティコから連なるクレータのゴツゴツ感がいいですね。こうして見ると月齢で全然表情が変わるのが面白いです。

9   調布のみ   2014/5/23 08:54

ペン太さん、おはようございます。
仰るとおり地球大気の揺らぎの影響は欠け際より月の周辺にはっきり出ますね~。
小学生の頃から天文をやっている者としてはこの間の技術の進歩は隔世の感が・・・
昔天文台でなければ撮れなかった写真が今ではアマチュアでも比較的簡単に撮れる時代になりました。
あれこれと自作を繰り返し、口径20cmのニュートン式望遠鏡まで行って・・・
今は口径28cmシュミットカセグレン式望遠鏡が家に・・・木星を中心とした観測をしています。
写真を始めたのも天文がきっかけです。

10   mukaitak   2014/5/23 09:12

文字通り宙に浮いた月の存在感が凄いですね。

11   調布のみ   2014/5/23 09:19

スカイハイさん、おはようございます。
なるほど、実は中学生の頃、所属している天文同好会の先輩(もうお亡くなりになりましたが有名な方です)から
このことに関する説明を受けた時に私もちょっとしっくり来ないような気が・・・
で、その先輩が色々調査をしたのですが、それ以上の発展はありませんでした。
私は半月を表す弦月とか弓張り月という言葉があって、
当時は太陰暦、月に二度見られる半月を区別するために月の前半に見られる半月を上の弦月、
月の後半に見られる半月を下の弦月と呼ぶようになり、それがつまって上弦、下弦になったと・・・
これで一応納得しています(笑)

12   調布のみ   2014/5/23 09:33

Booth-Kさん、おはようございます。
>月齢で全然表情が変わるのが面白いです
そうですね~。同じ半月でも上下弦で表情変わりますからね~。
月は随分撮った気でいましたが、調べてみると全月齢撮っていませんでした。
これに挑戦するのも面白いかも・・・

mukaitakさん、おはようございます。
拡大するとその存在感は凄いものが・・・しかも物理学で解明されているとはいえ、
これが宙に浮いていることは驚きです。
時々所属している天文同好会で一般の方を対象とした天体観望会を開くのですが、
拡大した月を目にすると殆どの方がワァ~という歓声を上げられます。

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