森のゼブラ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17031
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4366x2933 (1,315KB)
撮影日時 2014-06-01 15:27:10 +0900

1   masa   2014/6/3 22:08

”ウラナミアカシジミ” 森の中だけで暮らすシジミチョウです。
親指の爪ほどの大きさです。
樹上から下草に降りてきたところをゲットしました。

2   hi-lite   2014/6/3 23:11

masaさん、こんばんは。
触覚と足の縞模様がゼブラを髣髴させますね♪

3   masa   2014/6/4 13:00

hi-lite さん
脚と触角もですが、翅の紋様はゼブラっぽくはないでしょうか?


4   写好   2014/6/4 15:01

描写の美しさに驚いてしまいます。
朝気温の低い頃なら蝶も不活発で撮りやすいと思いますが
この時間に逃がさずにうまく撮れるものですね♪

5   裏街道   2014/6/4 15:45

こんにちは。
どっちが頭なのか迷いますね。
目と口と触覚の様な模様に惑わされます。

6   F.344   2014/6/4 18:33

小さいのに関わらず凄い解像
綺麗なのが撮れて里山散歩も楽しいことでしょう

7   masa   2014/6/5 09:08

写好さん
この蝶の行動特性は、昼間は林内や林縁の葉の上でじっとしていて、夕方になると梢近くを飛び回るというものです。
昼間じっとしている蝶を見つけるのはなかなか難しく、採集者は長いネットで枝先を叩いて回り、飛び立たせて捕まえます。
私も、長い笹枝で葉を叩いて飛び立たせ、次に止まったところを狙って撮ることもあります。
この日は、そんなことをしなくてもいいくらい、多数の個体が下草に降りていて、歩くたびに足元から飛び立つという幸せな日でした。

裏街道さん
良いところに気付いて下さいました。
鳥が蝶などの昆虫を捕食するときは頭部を狙って食いつくので、後翅の先が頭に見えるように模様で擬態しているのだという説があります。
にわかには信じられませんが、後翅のその部分だけが破れている個体をみると、ほんとに鳥に突かれたのかなと思うことがあります。

F.344さん
この時期、里山の雑木林ではこうした森の宝石たちに会うのが、何よりの楽しみです。
四季折々、様々な命が営みを繰り返していく里山での自然観察は、私の最高のリフレッシュ法、ストレス解消法です。

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