風を撮るⅡ
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (3,321KB)
撮影日時 2014-06-05 14:23:29 +0900

1   ペン太   2014/6/5 20:10

今日は雨の予報でいしたが、
ぱらついたり、日差しが出たりのころころ変わる変な一日
風だけはめちゃ強かったです。
日本のデンマーク 安城辺りに多く見られる麦畑はもうすっかり色付いて
強風になびいていました。

2   花鳥風月   2014/6/5 20:51

刈取った 麦は挽かれて 何になる

3   Nozawa   2014/6/5 21:07

ペン太さん、今晩は。
 凄い量の麦ですね。
何処を見ても、麦、麦・・。
みーんな「麦茶」です。
それ以外はアメリカなどの遺伝子組み換えして大量生産した穀物には歯がたちません。

4   hi-lite   2014/6/5 23:47

Nozawaさん、こんばんは
小麦色に色付いた麦畑を吹きぬける風、心地よいですね。」」

5   ポゥ   2014/6/6 00:56

せっかく風をお撮りになった作品なのですから、
風に触れないと失礼になってしまいますね。
よく、稲でこのようになびいている光景は見ますが、
麦に着目したことはありませんでした。
ブラウンの絨毯、美しいです
明るい部分と風に押されて暗くなった部分。
うねりの立体感、よく出ていると思います。
雲のボリュームもいい感じですね。
茶色との相性で、青空よりも映えるかもしれません。

6   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/6/6 01:59

そうですよね、日本で麦畑を見た覚えありませんから、やっぱり珍しい景色ですよね。
麦畑は確かに風を撮るには相応しい場所ですね。
風が顔にあたる感触や湿った空気感が感じられます。

しかし、海外の農産物との競争力ということで言えば、アメリカや中国や豪州は国土面積も資源も日本とは全く比べものにならないですが、それは物事の一面しか捉えていません。
こんな説明でちょろまかされ、あきらめていてはいけません。

アメリカでもヨーロッパでもそうですが、政府は、輸入関税をかけるかわりに、自国の農家に対して巨額の補助金を出し、農家の経営を保護しながら農産物の価格競争力を高めているのです。
日本はつまらぬところでお金を使いすぎて財政が酷いからか、補助金を出したくないのでしょう、農業を守らないまま市場開放をしようとしています。
ただでさえ高コストの日本にあって補助金もなく市場価格そのままの農産物が、いくら経営努力をしても、補助金で価格を下げた農産物に太刀打ちできるわけがないのです。
こんなものは健全で開かれた市場経済でも何でもないのです。

政府は、農業には犠牲になってもらおうという腹なのだろうとしか思えません。
農業には食料生産だけでなく、国土保全、環境、景観、水源保護などの役割もあるのにどうなるでしょうね?
それで、外国産の安い食料が入ってきたら、消費者にとって、食べ物は安くなるでしょうか?
一時的にはなるでしょうが、国内の農業が壊滅すれば、輸出国の言い値で買わなければ食べるものがない、という事態になるかも知れませんね。
まあ、何でもそうですが、日本人は大人しいので、政府の思い通りになるでしょうね。

7   調布のみ   2014/6/6 08:13

梅雨空に一面に拡がる褐色の絨毯が波打って、しかも前後左右、斜めにも・・・
湿気を帯びた風を感じますね~。
今の季節にこの色はとても新鮮です。

8   mukaitak   2014/6/6 17:54

風のうねりが感じられて面白いです。

9   ペン太   2014/6/6 19:52

皆さん コメントありがとうございます。
最近、よくこの辺りを通るので 色付いた麦穂が
いやがおうにも目に留まります。
特に日差しの強い日は、金色の輝く絨毯に見え
風でなびく様は、なかなかダイナミックです。

>日本人は大人しいので、政府の思い通りになるでしょうね。
大和民族の気質でしょうか~・・・
保守的なんでしょうね。
日本人ちょいといい子すぎるかもですね。

 実際に個々自分達に災い(たとえばスーパー行っても 国産の野菜が買えないとか・・)が降りかかってから やっと大騒ぎする・勿論手遅れ・・
その繰り返しをしていますね。

 水資源も既に、中国とかの外資に買いあさられているとか・・
風景写真が楽しみなこの板の住人としても、美しい国土はいろいろな意味で保全して欲しいし、無関心ではいられませんね。

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