シベ群
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (3,818KB)
撮影日時 2014-06-29 12:22:52 +0900

1   masa   2014/6/30 23:22

梅雨時の花、ビヨウヤナギです。
これだけ沢山シベがあるとピント位置に困りますが、雌シベの先端に合わせました。

2   hi-lite   2014/6/30 23:37

masaさん、こんばんは。
美容柳、家にも確かあったはず。
180mmマクロは無いですが90mmでなんとかなるかなぁ。
確かにピント位置難しそうですね。

3   写好   2014/7/1 20:21

こちらが本当のビヨウヤナギなんですね。
シベも緩やかなカーブを描いて、モドキとは違う繊細さです。
違和感のないピン撮りは流石ですね♪

4   F.344   2014/7/1 23:13

湾曲するシベは見応えありますね
雨の滴も面白そう・・・

F4.0で ピン合わせて撮って帰ると微妙にずれていることがありました
雌しべにピン合わせ 結構気を使いますね

5   masa   2014/7/2 19:48

hi-liteさん、写好さん、F.344さん、ありがとうございます。
ピンの位置・・・鳥や蝶の場合、生きている物の生命感のポイントは目にあると思っています。
どんなに羽の模様が綺麗に撮れていても、眼がボヤけていると命が感じられません。
花は花びらが美しさのシンボルではありますが、花全体を表現しようとする時、シベとりわけその中心に位置する雌シベにピンが来ていないと、何か生命体として物足りなさを感じる絵になってしまうように思うのです。

この花の場合、雌蕊の先端が5裂していてさらにその先端は紫色をしているんですが、先端5裂へのピンはイマイチでした。


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