成層圏のお月見
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17031
レンズ EF24-70mm f/4L IS USM
焦点距離 26mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -3.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5122x3028 (944KB)
撮影日時 2014-07-12 05:12:33 +0900

1   masa   2014/7/13 03:50

欧州出張の帰途、フィンランド上空で月が出ました。
反対側の窓からは日没の太陽が見えたようですが、撮れませんでした。

2   花鳥風月   2014/7/13 05:56

フィンランド 成層圏も また白夜

3   hi-lite   2014/7/13 11:25

masaさん、こんにちは。
雲の上の月が、白く輝いて美しいですね♪

4   masa   2014/7/13 11:55

花鳥風月さん、hi-lite さん、ありがとうございます。
やっぱり白夜なんでしょうか、何とも不思議な色合いでした。撮って出しで色味には何も手を加えていません。

5   調布のみ   2014/7/13 14:33

さすが成層圏、下が赤くなって不思議な眺め、月が印象的です。

6   ペン太   2014/7/13 16:16

まるで宇宙からの眺め・・・
大気層が見えているみたいで素晴らしいです。

 朝焼けに焼けているのでしょうか?地表の柔らかいオレンジと
空の青の対比も美しく、小さくポッカリと浮かんだ月が
”宇宙”を感じさせます。

7   masa   2014/7/13 17:59

調布のみさん、ペン太さん、ありがとうございます。
これは日没前後の東の空です。西に落ちた太陽の残照で東の地平線に浮かぶ雲がピンク色になる現象です。

8   ポゥ   2014/7/13 21:11

周辺減光がいいですね。
普段はあまり好まれないものですけど、
この、中央に月を配して構図には、
これがすごく効果的であるように感じます。
逆に、これが無い風景を想像しましたが、
感動が薄れてしまうような気がしました。

9   masa   2014/7/14 18:11

ポゥさん
周辺減光・・・意図したものではありません。
飛行機の窓越しに撮ったので、その関係かなと思いまず。
月の位置を左右に少しずらした絵も撮りましたが、雲海が霞む地平の広がりを表すには中央が良いと判断しました。
結果オーライでした。

10   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/7/15 01:53

成層圏・・・そうか、深く考えもせずに、飛行機は約1万メートルの高さを飛ぶので対流圏の天辺あたりと思ってましたけど、高緯度地域の1万メートルはすでに成層圏なんでしょうね。
色に関しては他の説明もあるのかもしれませんが、北極は空気の結構汚いところなんですよね。
PMの層に低い太陽光が当たってこのようになったのかもしれません。
成層圏にはPMなどはほとんどないので、そのギャップが色のコントラストを作ったのかも?

11   masa   2014/7/15 23:41

スカイハイさん
PMですか......対流圏の最上部まで吹き上げられて、それ以上は昇れずに漂っている、そこに西の地平に沈む太陽の残照が当たりピンク色に......
成層圏のどこまでも青い空との対比が創り出した光景.......
人間の経済活動と宇宙の接点というスカイハイさんの見立てに納得してしまう私です。


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