第二の人生
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 1.21W
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,516KB)
撮影日時 2014-07-14 10:12:55 +0900

1   Ekio   2014/7/21 09:31

富士急行に「フジサン特急」としてデビューした車両です。
以前は、小田急のロマンスカーとして(小田急新宿駅-JR御殿場線を通ってJR沼津駅)富士山を眺めながら過ごしていました。
7両だった編成をローカル線に合わせて3両に組みかえ・車内外が整備されました。
おそらくここ(大月駅-河口湖駅)が最後の地となるのでしょう。
富士山を見ながら走った車輛が富士山を目指す人々が使う「富士急行」で働けるとは幸せな車両人生ではないでしょうか。

2   調布のみ   2014/7/21 16:25

こんなところにもあの車輌は行って第二の人生を送っていたんですね~。
TVでやっていましたが、廃車費用も随分かかるとか、
殆どそのままの塗装で使われることもあるようですが、これは装いも新たに・・・
今度行こうかな~。

3   坂田   2014/7/21 20:29

Ekio さん こんばんは
一度この旧小田急の車両に乗りながら富士を眺めてみたいと思います。

4   ペン太   2014/7/21 21:38

ロングノーズの新幹線のお写真を見た後だと
ちょっと可愛らしくも見えますね~。

 第二の人生(車生?)、海外でっと言うのも多いかと思いますが
同じ富士山がらみで活躍出来るなら本望かもですね。

5   MacもG3   2014/7/21 22:51

随分とイメージが変わるものですね。
車両は全然奇麗で古さを感じません。
ローカルなペイントがなんか好きだなぁ。

6   Ekio   2014/7/22 01:41

調布のみ さん、ありがとうございます。
塗装が変わってイメージ一新ですが、昔のままというのもマニアには受けがいいようです。
昨今では塗り替えた場合、引退間近にオリジナル塗装に戻すということが多いようです。

坂田さん、ありがとうございます。
この車両でしたら、富士山を見るのにふさわしいですね。

7   Ekio   2014/7/22 01:47

ペン太さん、ありがとうございます。
塗装と相まって、おもちゃのような特急電車になりました。

MacもG3さん、ありがとうございます。
富士山のゆるいイラストがいい味を出していました。

8   ポゥ   2014/7/22 17:48

ノーズ部分が今はやりの流線形ではなく、富士山の稜線を思わせる
シャキッとした斜め形なのもピッタリですね。
デカい鼻水を垂らして居眠りしている富士山がダントツに目立ちます。
昔々、富士山の「山」を、人の名前に付ける接尾語だと思っていたのを
思い出しました。
当時の私にとっての富士山はこのイラストのどれとも似ずに、
リアルで雄大でした。結構ませてたのかもしれません。

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