メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2 Merrill |
ソフトウェア | Photoshop CS4 Macintosh |
レンズ | |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,985KB) |
撮影日時 | 2014-06-14 13:14:59 +0900 |
こちらでは大変なご無沙汰なのです。
今更ではありますが、メリルさんなDP2です。
メリルセンサー機、所有するのはこのDP2Mが初なのですが
新型のクアトロさんの陰に隠れてしまいがち ? になっているかも知れないですけど
今までのSD-14から見た場合、格段の進化ではないか ? と自身では感じております。
Takayaさん、お久しぶりです。(^^;
これ、北海道でしようか。以前撮られたパノラマ写真を
思い出します。
メリル機はまだ現役であって、クワトロと同時発売され
ているのではありませんか。
dpメリルはコンスタントに売れているように感じます。
使い勝手も、それから遠景の描写の画質もメリルの方
がクワトロよりも優れているように思います。
やはり画素数の威力は絶大で、私もメリルが出てから
本格的にシグマのカメラにのめり込みました。
それまでのSD15まではレンズもほとんど所持していな
かったですから。
dpメリルもSD1Mよりスピーディに撮影出来て大変気に
入っています。メリルは銘器の声が高いですね。
kusanagiさん、お久しぶりです、コメントありがとうございます。
お察しの通り、北海道で場所は富良野市、一般の観光ル-トから外れている所ですが、
自身ではこちら方が好みです。
遠景描写の件、自身の経験では空気の状態がかなり影響していると思っているので
クアトロさんとメリルさん、同条件で試してみたいですね。
二ヶ月ほど、DP2Mを使いっぱなしになりましたが、事前の情報通り
聞きしに勝る ? 電池食い機体でした。 (^^;)
DP2M用に16GBメディア2枚用意していましたが、電池は三個ないとダメでした。
今回初めて、一眼レフでないカメラでの撮影を試みたのですが
Raw展開作業が完了はしていませんけど、良い感触を持っています。
Takayaさんのご考察どおり、遠景・近景というのは要するに
コントラストの問題ですね。ですから、空気の水蒸気の問題で
あるわけで、霞のような状況では、dpクワトロはコンピューター
グラフィックのような線画の描写になったり、モアレのように
なったり、マダラ模様が出たりします。
しかし遠景でも空気が澄んでクリアであれば驚くべき描写を
してくれます。フォビオン素子が開発されたカリフォルニアの
ような、いつも空気が澄んだ土地柄であれば、言うことがない
のですが。(^^;