若き日を求めて・・・(その2)
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17122
レンズ A Lens
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3872x2539 (1,800KB)
撮影日時 2006-02-02 20:27:44 +0900

1   masa   2014/8/27 21:27

50年前に建てた我が部の山小屋からの眺めです。
天狗岩と呼ばれる峻嶮な岩峰、その裾を切れ上がる割引沢本谷、8月末でも残る雪渓、稜線に聳える割引岳(1200m)・・・何回も何回も仲間と岩登りや沢登を楽しんだ懐かしいフィールドです。
(撮影日:2014-08-23 花撮り用に付けていったMakro Planar F2/100をF8で撮ったんですが、遠景がこんなにいい切れ味で撮れるなんて新発見でした)

2   花鳥風月   2014/8/27 22:17

思ひ出は 楽しくもあり 哀しくもあり 恥ずかしくもある

3   masa   2014/8/27 23:52

花鳥風月さん、ありがとうございます。
楽し、哀し、恥かし・・・言い得て妙ですね。
思い出したいことも、思い出したくないことも、自分がやってきたことですものね。

スミマセン、冒頭の書き込み一部訂正です。
割引岳 (1200M) ➡ (2000m) タイプミスも惚けの始まり?

4   Ekio   2014/8/28 02:00

masaさん、こんばんは。
マクロというと、つい接近戦に固執しがちですが、望遠でもしっかり描写出来ますよね。
緑の合間に見える岩肌の荒々しさがはっきりと見てとれます。
以前、自分が使っていたころ水戸の偕楽園で遠景を撮った時に梅の枝ぶりや小さな花がきっちり写っていました。

5   oaz   2014/8/28 14:50

masaさん、今日は。
 断崖絶壁の恐ろしく高い所に山小屋が有りますね。
望遠レンズは、私の PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 も風景を撮りますとびっくりするくらいの画像度があります。
どれも同じなのでしょうね。

K10Dの時計ですが、大きいリチュウムBATTを充電してK1Dに嵌める時に腕時計の時間とあわせておきますと次の充電までは時計は狂いません。

6   masa   2014/8/28 15:28

ありがとうございます。
Ekioさんから譲っていただいたマクロ、さすがカール・ツァイスのレンズですね。惚れ直しました。



7   masa   2014/8/28 15:33

oazさん
向かいの天狗岩は断崖絶壁ですが、こちら側の山小屋が建っているところは標高700mの樹林帯の開けたところです。
電池情報ありがとうございます。

8   ポゥ   2014/8/28 19:44

薄曇りの空気感が素晴らしいですね。
ちょこっと入れた屋根に山男のこだわりを感じます。
焦点距離さえ合えば、マクロも比較的何にでも使えますね。
(いや、合わなくてもそれはそれで面白かったりします)
撮れないのは動きものをAFで撮ろうとするときくらいじゃないでしょうか。

9   ペン太   2014/8/28 21:54

天候が荒れたら大変そうな場所ですが、
仲間との手作りの山小屋、男達の秘密基地ですね~。

 日常を忘れ、素晴らしい眺めの中で友と時間を気にせずに語らう時間、
素晴らしく 貴重な時が過ごせそうですね。

10   masa   2014/8/28 23:01

ポゥさん
屋根に目を留めていただいて本望です。
ご推察の通りこだわりました。これがないとただの景色になって、わが小屋から撮ったと言えないものですから。

ペン太さん
>男達の秘密基地・・・
そうかも知れません。それで、数年前にフォトコンに投稿した写真を思い出しました。
http://photoxp.jp/pictures/107654

戻る