メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP3 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.0.2 |
レンズ | 50mm F2.8 |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2352x1568 (2,902KB) |
撮影日時 | 2012-01-30 02:16:16 +0900 |
dp1Mとdp2Mの自作2連装。
この方式はdpが初めてではないのです。過去にも色んな
カメラでやっています。とても使いやすいですよ。
本当はズームレンズ装着のdpがあれば一発解決なんですが、
シグマの場合、センサーを数売らないと話しにならないので、
それで単焦点レンズで売りだしているんですね。
dp2Qに高速カードを2枚続けて撮影すると、何の警告もなく
突如フリーズしてしまった。バッテリーを外して再起動。
低速カードの使用では起こらなかったから、やはり発熱に弱い
カメラのようだ。もっとも涼しくなれば自然と解決するのだが。
ここらあたりがハードにユーザーには向かないカメラだと言う
ことだろうか。
これに、DP3merrillを連結すれば・・・たのしいですね。
まあ楽しくもあるのですが、楽しいというよりも、苦肉の策ですね。
これ遊びではなくてあくまで実用のためのカメラです。
もちろん変態カメラマンと思われるのは嫌で、人前での撮影では
持って行きません。(笑)
私は多分、皆さんより10倍量撮影して10倍距離歩くだろうと思って
います。
それでいて撮影の為の時間はあまり取れずで、一旦撮影に出かけ
れば、意地汚く寸暇を惜しんでレリーズを押しまくっています。(笑)
だから肩に掛けたカメラを交換する時間が惜しい、バックからカメラ
を取り出す時間も惜しいとなるわけで、そうなると必然的にこういう
形になるんです。もちろん、撮影中はずっとカメラを手に持ったまま、
というのが前提です。(ストラップを着けているので肩には掛けられる、
しかしバラさないとバックには入らないかも)
3台着けることも可能ですが(このL字バーでは無理、コの字バーなら
いける)、さすがに実用的ではなくなります。2台までですね。
それから、思うにですね。これからの時代の撮影は、素早く撮って
素早く立ち去るっていうやり方でやらないと、要らぬ誤解を招くだろうと
いうことです。
キヤノン板でも一耕人さんが書かれましたが(私も冗談で書き込み)、
そうそう笑ってもいられないような雰囲気になって来ています。
盗撮の迷惑条例のやつですね。
もう写真の牧歌的時代は過ぎたというか、これだけデジカメやネットが
一般的になってくると、普通の方でもカメラを見れば身構えてしまう
わけです。
それでとにかく撮影は素早く済ますということ。別に人物を撮らなくても
風景を撮っていただけでも、今は誤解を招く時代だろうということです。