尚仁沢
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1.6sec.
絞り値 F18
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1300x868 (848KB)
撮影日時 2014-09-14 06:29:24 +0900

1   ジャガ   2014/9/15 15:10

試しに使ってみようかと・・・・

2   kusanagi   2014/9/20 01:52

ISO感度が、かなり高いですね。ISOを落とせば絞り値も絞りすぎ
ないで撮影出来たのではないでしょうか。
D800を使っておられる人は多いのですが、良いレンズを要求して
きますね。このレンズは16-35F4のようです。こういう高級レンズで
なければ十分に使いこなせないのが欠点といえば欠点ですね。

ニコンはベストセラーのD700の後継機として、D800を出したので
すが、画素数は3倍にもなりました。
連写性も失われて使い良さが大きく減ぜられたのですが、一方、
割りと使い良いはずのD600系(最近はD750にと発展)は、ボディ
にやや失望されます。
もちろんD600はフルサイズ入門機なので、価格のことを言えば
真っ当なカメラなのですが、あまり人気がありません。
ニコンファンの方はD600を通り越してD800系に行ってしまうみたい
ですね。

3   stone   2014/9/21 01:30

普通の手持ち露出も比較に撮影されているといいかなあと、思いました。
手で持つ必要はありませんけど。
私の場合、手持ちでの水流撮りはSS1/10が基本なので
ISO200&F8&SS1/10で撮ってみて調整しています。

>連写性も失われて
連写っていうのはCPUとオンボードのメモリ容量に依存すると思っているのですが
デジイチってどんだけPCなんでしょ?
RAW現像ができたりフィルターワークができたり、コンポジットまでできるんですから相当なコンピュータですよね。
RAWなんて使わずにTIFF保存してくれればいいのにな。
そしたら、、adobeの一人勝ちだからやらないでしょうけど‥。

4   kusanagi   2014/9/25 22:55

TIFF保存はデメリットが大きいです。データ容量が大きくなりすぎ、
その書き込みにも時間がかかるからです。
それよりも高画質のJPEGを出してくれる方が遥かにメリットが
あります。
私も様々なカメラを使ってみましたが、綺麗なJPEG画像をだして
くれるカメラは確かに存在したのです。
しかし一般の人は、そういうことにあまり関心がないのでメーカー
も本腰を入れないのです。

デジイチ高速連写カメラは、もうあまり人気がなくなりました。
キヤノンもニコンもプロ機1種を残して、フルサイズシャッターの
カメラではなく、APSカメラに高速連写機の機能を移行しましたね。
この主な要因は電磁波被曝の弊害にユーザーが無意識に気づい
たことによると思われます。

フルサイズシャッターよりも、APSシャッターが電磁波の被曝が
少なくてすみます。高速連写の写真は人気がなくなったとは言え
まだ需要があるので、健康のためにはAPSカメラが無難ですね。
カメラのサーボチャージモーターを超音波モーターにしない限り
根本的解決はできないでしょう。(もっとも超音波も完全無害かと
いえば、それはまだ分からない)

これは電磁波問題でしたが、ミラーレスカメラはEVF問題があり
ます。目をやられる可能性が高いので、ミラーレスカメラは伸び
悩んでいます。
これも根本的な解決が難しいので、ミラーレスカメラがデジイチに
とって代わることはできないみたいです。
結局、ミラーレスはコンデジと同じく背面液晶画面で撮影するわけ
であり、ファインダーとしては無きに等しいわけで、光学レフレックス
ファインダーのカメラには敵わないということです。

私の場合、高速連写カメラはイベントとかでスナップ撮影に使って
いたのでして、そのスナップ撮影が最近の迷惑条例云々の風潮となり、
自然と興味を失いつつあります。
そうなってくると高速連写のカメラは必要がなくなり、それよりも
風景を撮る高画素カメラが魅力的になってくるわけです。
ニコンD800とかシグマのカメラなんかですね。

こういうのは時代の流れでして、カメラも撮影のスタイルも被写体も
時代とともに変わってきます。また変わらければ嘘になります。

ところでニコンですが、D800は漏洩電磁波がD700と同じく少ない
部類に属します。しかしD600はけっこう出ています。
D610やD750は知りません。もしシャッター・ミラーのチャージモーター
がD600とは変わったのならば、もしかすれば低電磁波モデルになって
いるかもしれません。
昔からキヤノンよりもニコンが低電磁波の伝統があります。
オリンパスとかシグマとかもそうです。
ちなみに、D800では、静音モードにすればさらに低電磁波漏洩と
なります。D800の静音モードはお勧めで、スローシャッター時の
手ブレも少なくてすみます。

D800はD810に変わりましたが、機械部分はかなり良くなっている
ようですが、何故かNX2ソフトが使えません。もっとも私の場合は
フェイズワンのキャプチャーワンをメインに使っているのでさほど問題
はありません。
しかしNX2ソフトの透明感のある絵がD810ではできなくなったという
のは残念です。NXDソフトは私は評価できないでいます。



コンピューターと言えば、PCかマック。そういう方は未だに多いです。
もちろん私もその部類です。スマホもデジカメも立派なコンピューター
なのですがね。
PCのコンピューターが、そのCPUクロックが頭打ちになり、それで
マルチコアタイプになったのですが、それでも知れているというか、
それでPCをモバイル化することを始めたわけですね。

スマホやデジカメが優れていると言ってもやはりPCには敵いません。
しかしモバイル化することで、PCをいつでもどこでも使えるようにした
のはある意味での技術革新かもしれません。
頭打ちになれば上へ行けなければ水平に広がっていく。そう言う
経済原理がありますね。それでスマホとかは、横に広がったPCだと
言えます。水平に広がっただけなので、そう大したものじゃありません。

PCもスマホもインターネットに繋がっています。
このネットでの繋がりがなければもはやコンピューターではないという
具合になってきました。
それでデジカメもネットとは切り離せなくなっています。つまり現在の
写真とはネットであるということです。

ちっょと聞いてみたい気がするのですが、ネットに閲覧や投稿・コメントも
しなくて、あなたは自分の写真ライフをおくれますか?ということです。
依存症という言葉がありますが、写真はネットで依存して成り立って
いるというのが今の写真なのです。

しかし、やっばりネットに依存しなくても自律的に写真をやっていける
という実力?がなければ、それは本当の写真だとは言えないだろう
ということです。
要は自己資本率の問題です。健全な写真経営にはある程度の
自己資本率を確保しないと危ういということか。
でもネットや雑誌とかは勿論良く利用できうるものであり適度に
使いこなしていかないといけませんね。

5   stone   2014/9/26 02:55

>TIFF保存はデメリットが大きいです。データ容量が大きくなりすぎ

RAWとTIFF、或いはPSDとか、
データの中身は同じなので、容量も本来、変わりないですよ。
容量に差ができたり、保存時間が変わるのはアプリケーションの性能差だと思います。
TIFFは昔からある汎用形式のせいで開発途上で終わってしまっている感があります。
TIFF保存機能は進化のラインから外れていると思います。
アプリケーション固有形式を最適化する方に本腰を入れている。ってことですね。
デジカメ業界がRAW形式を開発したように、データの読み込みと書き出しを「現像」と仮称したように、
新機種のRAWはプロテクトを掛けて旧アプリケーションでは読めないようにしたり...と、自己保存。企業としたら当然のことですけれど。

6   kusanagi   2014/9/27 22:44

ここらあたりが参考になろうかと思います。
価格コム TIFFとRAW
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000339854/SortID=14991198/
ニコンD800でもTIFF撮影ができるんですね。知らなかった。(^^;
このサイト、かなり専門的に詳しく書かれていますね。

7   stone   2014/9/27 23:20

RAWは光学情報で
TIFFは画像そのもの....という考えが主流でしたね。

TIFFもデジタルデータ(RGB画像なので当然光学情報)なのになと、不思議感がいっぱいでした。
加工経過に最終になってからも、引き返して元に戻れる。というのは
画像編集アプリケーションの性能、というか性格?そのものですし。
WINでいえば、picasaというフリーソフトがその機能を持っていますね。
もちろん、有料でもっと多機能なアプリケーションは存在します。Photoshopではなくて^^;
加工経過を実データではなく、加工情報を保存>最後に一括でレンダリング。
(Photoshopの基本は加工を積み重ねて仕上げるって仕様なので、その都度画質劣化が気になることもあります。history機能で若干緩和されますが)
RAW現像アプリケーションではなく、
TIFF(だけじゃないけど)現像(笑)アプリケーション。って感じのが昔からありますです。

8   stone   2014/9/27 23:57

追加します。と、その前に
ジャガさん、横道逸れてます。申し訳ありません。

要はRAWという新型画像形式でなく、TIFFという従来形式で保存しちゃってくれたらいいのにな。ってだけです。
画像編集ソフトなら大抵のアプリが読めますよね。そうしてくれたら....が、無理なんですが^^;
どのアプリでも読めるってことは、決定された光学情報が判り易い形で保存されている、のですから。
軽くするには、判りやすい光学情報を削除しなくちゃならないわけで
そうすると、結局名前が変わるだけなんですよね。RAWからTIFnewとかに。
ごめんなさい。全然無意味な話にしちゃって。

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