働く人と遊ぶ人
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ SIGMA 50-500mm F4-6.3
焦点距離 230mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4912x3264 (3,733KB)
撮影日時 2014-08-29 10:28:29 +0900

1   スカイハイ@Portugal   2014/10/4 06:55

ここは、漁業と、観光・レジャー産業、自然保護がうまくバランスが取れているように思えました。
その意味では、日本やイギリスのような豊かな国よりも進んでいる気がしました。

Parque Natural da Ria Formosa(リア・フォーモサ自然公園)

2   花鳥風月   2014/10/4 08:16

Carpe diem quam minimum credula postero
 作者:ホラティウス

3   oaz   2014/10/4 09:56

スカイハイさん、お早うございます。
 自然保護区の中で走るモーターポートのスピード感が良いです。

4   調布のみ   2014/10/4 15:17

水と砂が互い違いに・・・画面に変化を付けていますね~。
そんな中で働く人と遊ぶ人がうまく住み分けているような・・・鳥も安心して生活していますね~。
日本辺りだと遊ぶ人がもっと目立つというか、その場所を糧に働く人や鳥を駆逐するするような雰囲気すら・・・
見習いたいものです。

5   Booth-K   2014/10/5 00:02

自然が手付かずで残っている景色に、お仕事とレジャーが普通に共存しているのは素晴らしいですね。4段になっている青がいいですね。

6   スカイハイ@Portugal   2014/10/5 00:35

花鳥風月さん、またわけわからん・・・学ありすぎですね。
ラテン語ですかね? diem と minimumは辛うじて意味がわかります。
調べてみると、未来に期待せず今日を生きろみたいな意味なんですね。
遊ぶ人と捕る漁業の人はそうでしょうね。
育てる漁業や農業の人や、デスクワークの我々もですけど、なかなかそうもいかないでしょうが、気持ちの持ち方としてはあるかもですね。

青と緑の縞々を指摘していただいてありがとうございます。
これを見て撮ろうと思ったところに、ちょうどボートが2挺きてくれたので、そこをバシャッとやりました。
真ん中がちょっと広くなっているところにボートが白い航跡をうまい具合につくってくれました。

7   ペン太   2014/10/5 05:12

砂浜と海が交互に連なり
漁船あり レジャーボートあり、彼方にはヨットも・・
広々と開放感が気持ちよいですね。

 タイトルのまんまですね~。
やはり日本は、とにかく狭い・小さな島国ですから 産業と自然の両立
なかなか難しいんでしょうね・・・・。経済成長飽和して利権とやらに振り回されている感もありますしね・・・。

8   スカイハイ@Portugal   2014/10/5 06:54

旧ソ連の国を除けば、ヨーロッパには日本より大きな国は3つしかないんですが・・・
日本が狭いように感じる理由は、人口密度もさることながら、山など急斜面が多いという自然の要因と、外国よりも都会を有り難がる人が多いという、人々の価値観じゃないかと思っています。
日本海側などでは、とにかくだだっ広いところが結構ありますし。

自然に関しては、戦後の荒廃期に自然林を伐採して杉の人工林にしてしまったり、食糧増産のために八郎潟の埋め立てなど、農地にしてしまったり。
まあそれは当時としては仕方がないですが、諫早湾干拓など役所の論理としか思えない不必要な事業も多いですしね。

杉の人工林を元の広葉樹林に戻すこともその気になればできるはずですが、そんなところに税金を投入しようという価値観は日本人にはないように思えます。
西日本に多いため池なども、欧米の価値観だと、鳥やトンボや蛙などが来れるようにして、人が水や自然に親しめるような環境づくりをすると思うんですが、日本では私が知る限りほとんどは、コンクリートで護岸を固めたうえ、柵をつくって入れないようにしています。
川や海なども基本的には似たような方針で管理されていると思います。
全くさびしい限りです。

9   Ekio   2014/10/5 07:09

スカイハイさん、おはようございます。
見るからに気持ちのよさそうな風景ですね。
爽やかな色合いの組み合わせが心地よいです。

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