朝早くから稲藁を焼く煙が立ち込めたこの季節ならではの田舎の朝の光景です。朝靄では有りません。
透明感のある美しい朝、重なり合う山脈にたなびく煙がいい雰囲気を醸していますね~。ちょっと冷えた空気を感じます。
煙ですか。一瞬山裾にかかった霧かと思いました。今日は良く晴れて気持ち良さそうな1日になるな~ と感じる写真ですね。手前に流れる小川も風景を盛り立ててくれてますね。
調布のみさん、エゾメバルさん、お早うございます。 稲刈りが早く済んだ水田(私のところは9月15日)のヒトメボレやコシヒカリ、遅いですが多収穫品種のキヌムスメ、餅米など色々です。遅い品種は、日当りのよい地区は稲刈りしたものや、日当りのよくない地区はまだ水田に稲が有ります。 病害虫の出た稲の稲藁などを焼く方も結構多いです。100%土中に一年以上埋めるか、完全に灰にすると良いと云われます。立ち込めた始めは始めは良いですが暫くすると地区全体が煙たくなり散歩しても煙いです。
たなびき煙の雰囲気が好きですねぇ。煙いかもしれませんが、この匂いは好きで、蚊取り線香じゃないですが、害虫も減るようなイメージがあります。
私もコメント見る前は、山間の朝霧かと思いました。この様に煙がたなびくのも、空気が冷えてきたからなんでしょうか? 朝晩は本当に涼しく(やや寒く)なってきました。
以前、>どなた様も気楽に田畑の塵を燃やされますが町中煙くて困ります。とおっしゃっていましたが、これだけ遠いと煙い空気とも無縁で風景として楽しめる感じでしょうか。手前の川と野焼きの煙、共に青白いもの同士の対比がいいですね。
Booth-Kさん、ペン太さん、ポゥさん、今晩は。 今日は散歩始めに稲藁を燃やし始めたところなので煙くは有りませんでした。岩井地区(旧岩井町)は狭い谷間に開けた地区なので風向きが悪いときは2時間もすると煙くなります。 手前の川は一級河川の蒲生川です、構図の安定の為に入れたものです、三角構図というタイプです。
霧じゃなくて煙ですか。いずれにせよ、霞のある写真っていいですね。ところで、こちらの地方では野焼きは自由にやってよろしいのでしょうか?それとも、届け出等が必要ですか?野焼きの煙は特別濃度が高くなければ嫌なものではなく、むしろいいものですが、PMであることには違いなく、健康上好ましいものではないようです。
都会の朝よりは全然素敵ですね。山、川、空、十分です。
MacもG3さん、今晩は。 少しくらいは朝靄もあったのでしょうが朝からこれだけ稲藁焼きが始まると其方の煙にかき消されてしまいます。秋の農家の風情だと思っています。
スカイハイさんうろ覚えですが、確か、野焼は家庭ごみなどの焼却と違って廃棄物処理法に問われるようなことは無いのですが、消防署に「昇煙届」というのを出すのが好ましい、とかだったお思います。届を出さなかったからといって犯罪として検挙されることは無いかもしれませんけど。出しておかないと煙を見かけた人が火事と勘違いして119番通報するなどの事態が発生し、消防署的に対応がややこしくなるようです。「現場臨場したけど、火事はどこだ~?」みたいな。あくまで、うろ覚えの知識ですので、間違ってるかもしれません。
スカイハイさん、今晩は。 この町内は、一般の人が塵などを焼くのと違い農家が畦草を刈り、それが乾燥したものを燃やしたりするのは消防署の届けがしてなくとも良いと聞いています。稲藁の焼却に関してはよく確認が取れていませんです。私は焼きませんで細かく刻んだままで春までの間の粗鋤で土中に鋤きこみます。
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