トタン屋根 雨の降る日は ドラミング
京都~大阪間の街道沿いの日本家屋昔ながらを残す町、トタン屋根がいい感じに残っていました。お城はexpo70の万博風になっちゃってますが、家屋は普通^^;
昔の大阪の冬、つららが普通に出きるほどの寒い土地だったです。トタン屋根にも長いの短いの並んでいました。叩いて鳴らしてみてもよかったですね。
stoneさん、こんばんは。そういえば「トタン」というのは、珍しくなりましたよね。風雨にさらされ、すっかりいい色になっていますね。
実に渋くていい味、昔は普通に見られたトタン造り、今はほとんど・・・昭和レトロという言葉が思い浮かびました。
昭和を感じる佇まいが、妙に落ち着いたりします。この歪みが時代を語っていますね。
Ekioさん、調布のみさん、こんばんは。トタン板、エンビやプラスチックのものは時々ありますが金属のトタンが少なくなりましたね。この街道には昔からの板金屋さんがあって金属モノがよく残っています。銅版加工や真鍮、鉄、鉛、アルミなどなど、でももう店仕舞いしちゃったから補修ができなくなったかも。街道風情も今だけかなって感じがあります。
何だか昭和の面影・・好きですね こう言う風景。癒されます。
ペン太さん、Booth-Kさん、こんばんは。屋根の歪すごいです^^この佇まい、実はとっても古くからのものなんです。昭和にどんどん改築改装されてはいますが、残すことにも力をそそいでいるようです。淀川に沿って通るこの街道はとても古く、お江戸の時代より前、太閤さんの頃から?じゃないかなと思います。
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