関東三大山車祭りのひとつ「佐原大祭」が催されています。全体の様子が分かる写真は後に回して、ひとまず山車の上でお囃子を演奏する写真です。NOCTICRON 42.5mm F1.2、主題を強調するため思い切りトリミングしています。
笛を持つ 粋な袖口 傘の柄
Ekioさん、お早うございます。 胸や背中が写った「佐原大祭」を催されている方の独得な様子が美しく描かれています。
表情はよく分かりませんが(反ってそれがいい雰囲気)笛を持つ手に真剣さが伝わります。藍の浴衣と赤ののれん?の対比もいいですね~。開放F1.2で浴衣の細かい模様の解像感が凄いです。
真紅の暖簾(垂れ幕?)の鮮やかさ横笛奏者の静かに楽に乗る表情、印象的です。これが山車の上@@!すっきり綺麗に止まった描写、なんとSS1/8000sec.!すごいです。
みなさん、ありがとうございます。日よけを兼ねた垂れ幕の色、そしてなにより浴衣の柄が鮮明に写ってくれたことが、この写真を印象付けてくれたようです。トリミングは、さらに上を切った方が良いか、それとも縦にした方が良かったのか悩んでいます。
F値開放で、最高速SS暗部を無理せずに、雰囲気のあるお写真になっています。赤と黒の幕、浴衣の白黒を背景に 吹き手の手と笛が浮き上がって見えます。
ぱっと見虚無僧みたいですが、衣装がとてもきれいです。明るそうな場面なのに、よくF1.2開放で撮れましたね。
ペン太さん、スカイハイさん、ありがとうございます。太陽がギラギラという状況でも無かったので、開放・SS1/8000で収まりました。浴衣の柄に滲みが出ないか一抹の不安もありましたが、杞憂だったようです。
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