吹きすさぶ風、荒れる海、それでも富士山は何事も無いように佇んでいます。NOCTICRON 42.5mm F1.2
海の向こうの稜線、空が美しいです。富士山の落ち着いて構える姿、海の波、静と動の取り合わせがいいですね。
富士山に荒波、美しいです。浮世絵の時代からのテッパンの組み合わせですね。
冬の荒波と穏やかに見える大地、山並みの対比が素晴らしいですね。暮れ行く空に泰然と聳える富士の山、絶対的な貫禄。美しい冬景色になりましたね。凄いです。
荒海越しのシルエット富士、まとわりつく雲が色付いて印象的です。風の強さを感じる冬景色、緊張感がありますね~。
富士山頂付近にかかる雲と、手前の波、本来性質は全く異なるものののはずですが、対を成すような素晴らしい相性だと思います。特に、波の頂部分が夕焼けを映してほんのりと染まっているのが効いているように感じます。季節を象徴する被写体は入っていないのに、不思議と晩秋らしい空気が感じられてきますよね~。頬を撫でる風の冷たさが伝わります。素晴らしい。
荒ぶる海の彼方に 夕焼けに染まった富士山あまりにもテッパン、しかし何度見ても日本を代表する構図だと思います。富士山の峰から沸きあがる様な雲が、この季節を感じさせますね。絶景です。
みなさん、ありがとうございます。「鉄板」というお言葉を多くいただきましたが、いかにも夕焼けの富士山に相応しい光景でした。ポゥさんが波と雲の対比について仰っていましたが、言われてみると思い当たる節があります。富士山の頂上は風に当たって雲が出やすいと言われていますので、強い風で作りだした波と雲の風景なのではないかと思いました。
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