メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2S |
ソフトウェア | 1.01.0.002 |
レンズ | 24mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/15sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (1,355KB) |
撮影日時 | 2010-01-01 00:10:09 +0900 |
寒くなってきました。撮影は暖かくなる春までおあずけかな。
それで冬場になって思うこと。
カメラは金属製ではなくプラスチック製が一番ね。手が冷たくないから。(^^;
昔のカメラはアルミとか真鍮素材でしたから、冬は辛かったんです。
その点、今のカメラはプラ製が多いので助かります。
写真の自作L字グリップの取っ手はゴム製です。ボディ下部の丸棒
グリップは既成品でアルミ製。冷たいので冬場は外さなければ。
戦艦ニュージャージー
www.youtube.com/watch?v=fHSxOLU11JY
分解 ボーイング747
www.youtube.com/watch?v=e5i6wjj5Xc0
LCD ビューファインダー LVF-01
https://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=772
倍率は2.5倍とあって、どうやら等倍(1倍・・これだと全視野が見える)への切り替え
はないようです。2.5倍率だけでは中央部だけしか見えない。
zzrさんへ
普通、S-HIモードはJPEG撮影の場合ですね。我々はRAWでしか撮りませんから、
実際にはRAW-HIGHTとRAW-LOWしか選択の余地はありません。
それからRAWのS-HIモード現像は、データ量2倍現像のことです。4000万画素カメラ
と言いながら、通常2000万画素現像なのを言い逃れる為の4000万画素2倍現像です。
正直言ってS-HIモード現像はがっかりの画質でした。
細密な2倍現像をして欲しいのはクワトロではなくメリルの場合でしたね。(^^;
D4sは魅力的ですね。ファインダーが素晴らしいはずです。普及機のD800と違って、
ファインダーに液晶パネルが挟まれていませんから。クリアで見やすいファインダー
でしょうね。
最近は大きな量販店で物色して、帰ってからネットで最安値のストアで買うというのが
流行りのようですが、正直者のzzrさんはそんなことはできないでしょう。(^^;
クワトロの持ちにくさは、実際に長時間に渡り、持続的に持っていると分かります。
とくに右手の親指の位置が苦しいのです。
それから、カメラ店でのクワトロはストラップが付いていなかったでしょう? ところが
ストラップを装着すると、途端にホールディングが悪くなります。これはカメラの右手の
部分のストラップを外すことで解決します。私のカメラはそうしています。
*
カメラの持ち易さや使いやすさは圧倒的にキヤノンが優れています。たとえばニコン
D1桁カメラは右手側の下部の角が丸くなっていますが、キヤノンの1桁Dは直角です。
実際に使うとホールディングが優れているのは圧倒的にキヤノンです。
ニコンはF4から、ああいう丸い角のスタイルになったのですが、当時のジージアーロ
のデザインを踏襲したからです。これは悪しき例ですが、シグマもクワトロのデザイン
を今後も続けていくようでは困ってしまいます。
シグマのカメラボディのデサインはSD9から実質剛健で優れています。それはSD1M
までずっと受け継がれているので、シグマ内のデザイナーは優秀だと思っています。
DPのボディもクワトロを除いて、初期からメリルと良いデザインです。
ただしインターフェィス(操作系ソフト)デザインはかなり劣ります。
dpクワトロは、シグマカメラの異端児で、まあカッコだけのスペシャリティモデルという
位置づけで終わって欲しいと願っています。
カメラのデザインは、やっぱりカメラをよく知っているデザイナーでないといけません。
キヤノンのエルゴデザインのイオスの元は、ルイジ・コラーニだったと記憶するのですが、
彼は写真マニアだっと聞いています。しかもコラーニが作ったのはあくまでプロトタイプ
であって、実際のイオス(T90から)はキヤノン内のデザイナーが作ったわけです。
これまでもカメラデザインとして、ジウジアーロとかポルシェとかのデザイナーが参加
したカメラがありますが、車屋さんがカメラを分かるはずがなく、どうもカッコだけの
中途半端なカメラに終わっていますね。
(ニコンも、バッテリーグリップを装着するD百桁台のグリップの角は外に膨らんでいて、
使いやすくなっています。D1桁台の反省から生まれたのでしょう)
デザインとかコンピューターソフトウェアというのは、あくまでもハードウェアの性能を
(フルに発揮するように)活かす為のものでしかありません。ハードウェアの性能以上の
価値を期待してはいけないのです。
それどころか下手なデザインやソフトウェアはハードウェアの価値を台無しにしてしまう
可能性だってあるのです。
こんばんは。
LCD ビューファインダー。
ピント確認専用の機材なのでしょうか。
ちょっとがっかりです。。