メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 24-70mm |
焦点距離 | 31mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1333x2000 (2,554KB) |
撮影日時 | 2015-01-01 07:39:25 +0900 |
安曇野市の三郷という北アルプスの山麓地域で
毎年正月に行われている「御柱」祭りの光景です。
御柱祭といえば、7年に1度行われ、時に死者さえも出すという
長野県諏訪市のものが天下の奇祭として有名ですが、
この三郷の御柱も、規模こそ小さいながら、
安曇野らしい、慎ましやかな風情を展開しています。
正月早々、白鳥撮影が霞んでしまうくらいどハマりしてしまいました。
たいそうな枚数撮影してしまいましたので、もしかしたら
一ヶ月ほどの期間投稿させていただくかもしれません。
まずは状況説明的な一枚を。これは祭りが終わったところです。
※ こちらの掲示板、連投以外の方法で組写真が投稿できれば、
より良いんですけどね~
ポゥさん 新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も安曇野や山々など様々な風景を楽しみにしています。
参加者たちが無事終了してよかったねとか語らいながら暖を取っているような雰囲気ですね。
楽しそうで充実感に浸っていそうです。
風景板ではどうか知りませんが、PhotoXP掲示板で組写真として投稿されている方はいますよ。
ポゥさん おはようございます。
諏訪の御柱は、見ているほうが怖くなるほどの迫力
テレビでは過去に何度も見たことがありますが
安曇野の御柱は初見です。
ネットで調べたら 安曇野、三郷の北小倉地区全村挙げてのお祭りで
同時に三箇所で。。。元来は子供たちの道祖神祭りの一環なんですね。
これは既に道祖神の脇に御柱を立てたショットでしょうか?
降りしきる雪のなか、皆さん和やかに雑談されている様子
このショットから、時間を逆行してのこの後のアップと言う事ですね~。
楽しみにしています。
(暗い中「おんばしらたて、来てくれやー!」の子供たちの掛け声でお祭りが始まる光景 見てみたいです)
ポゥさん、おはようございます。
元旦のお祭りとは珍しいですね。
「予告編」のお写真、テレビや映画だったらエンドロールが出てくる場面なのでしょうね。楽しみです。
ところで連投の件ですが、このサイトで改良の話が出た時に連投が出来るようなリクエストがありましたが、実現していないようです。
昨年末に自分が「銀河鉄道999デザイン電車」がらみで投稿した時は物理的に繋げてから投稿しています。
(その時の使用ソフトは「フォトショップエレメンツ」です)
ポゥさん、おはようございます。
御柱祭が済んだ残りの棒なのですね。
燃えてしまわないのですね。
正月早々こんな伝統行事があるんですね~。
面白い形の飾りがあったりして華やか、これにもちゃんと訳があるんでしょうね~。
一仕事おわって御神酒?で一杯、和気あいあいの雰囲気が伝わります。
この慎ましさだからこそ地元の人達にとっては愛着が湧くのではないでしょうか?
寒い中でも本当に楽しそうで良いじゃないですか。
みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
坂田さん
あけましておめでとうございます。
実は、今春は移動になる可能性があり、春以降は安曇野の風景も
撮れるかどうかわかりません。
出来るだけ、それより前に沢山の風景を撮っておこうとは
思ってるんですけど。
CAPAさん
私は一日に2枚以上投稿するのって好きじゃないんですよ、
何だか図々しい様な気がして。自分の写真が他人の作品の
2倍見てもらえるだけの価値があるなんて到底思えませんから。
でも、写真を繋げる以外の方法で組み写真を投稿するには、
連投が一番手っ取り早いのも確かなんですよね。
フォトブックを作ってリンクさせるようなことも考えたのですが、
そういうこと出来るテクニックが無くて。勉強しないと。
ペン太さん
そこまで調べて頂いてありがとうございます。
私が撮影したのは、三郷小倉の上区と言われる、一番西寄りの
地区の御柱です。
ロケーションと、参加されている地区の皆さんの
雰囲気のバランスが良いように思えて。
ちょっと気に行ったのをザクッと選んで現像してみたのですが、
それだけでも100枚近くになってしまいました。
どうしたらいいのか・・・・
風土を伝えるためには全部見て頂きたいという気持ちが強いんですよね~
Ekioさん
今回も今までの祭り写真と同様に切り取り系に重点を置きましたので、
まずは完成形を提示して、雰囲気を感じて頂けたら、と思いました。
ちょっと長くなってしまいそうですが、お付き合い頂ければ幸いです。
oazさん
残りというか、これが柱の本体なんですね。
手前の方で暖を取るための焚き火はしていますが、
柱を燃やすことはありません。
諏訪の御柱祭でも、燃やすということは無いです。
調布のみさん
柱立てが一通り終わって、皆さん日本酒を飲まれているところです。
諏訪の御柱はこのようにきらびやかではないのですが、
この柱は飾り御柱といって、装飾が施されています。
これについても、追々投稿しながら説明させて頂きます。