【フリー】あの頃、アイツは・・・
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 *ist DS2
ソフトウェア *ist DS2 Ver 1.00
レンズ DA 18-55mm F3.5-5.6
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +2.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2048x1362 (475KB)
撮影日時 2006-09-03 22:05:37 +0900

1   masa   2015/6/6 06:57

身内の写真で恐縮です。放牧場にいた息子です。
9年前はこんなことしてました。バンドを結成して渋谷や三軒茶屋あたりでライブをやってました。
女房とこっそり覗きに行ったんですが、轟音と地響き、ただただ若者たちのエネルギーに圧倒されました。

2     2015/6/6 08:10

masaさん、
若さのエネルギー発散を上手く乗り越えて
楽しんでいた時期が誰にでも有ったのですが
自分が齢を重ねてくるとその事、忘れてすぐに
批判をしてしまいがちですが、masaさん夫妻は
実に優しさに満ちていますね。

被写体ぶれなのか手ぶれなのか微妙に
ブレていますが、かえってそれが良い効果を
挙げているように思いました。


3   凡打   2015/6/6 14:42

若いエネルギーが発散してムンムンとした空気感、
興奮に包まれたライブ会場の雰囲気が伝わってきます。
息子さんの貴重な思い出写真になりますね。

4   Ekio   2015/6/6 19:32

masaさん、こんばんは。
ご子息のお写真ということですが、情熱がほとばしるような迫力ですね。
まるで会場の熱気で燃え上がったような色使いが印象的です。

5   GEM   2015/6/6 22:49

こんばんは
自分を認めるか 認めないか ある意味直球勝負の世界だと思いますが、
すべての夢が中途半端に終わった者としては、この生き方は羨ましい限りです。

6   masa   2015/6/7 06:23

みなさま、あたたかいコメントありがとうございます。
私たち夫婦は共にノー天気なものですから、息子が大学を出る時「就職はしない。音楽をやる。」と言った時、女房などは「ブレークしたら、あたしたち左うちわで暮らせるかもよ」と親バカでほくそ笑んだものでした。
ドラムとベースをが結婚して子供が出来て故郷へ帰ったのを機にバンドは数年前解散しました。息子だけ時々新宿あたりでソロをやっているようですが、派遣で続けていたPC関係の仕事で正社員にしてもらえて食ってはいけるようになったようです。
今でもそうですが、昼真の大人しくてシャイなアイツが、夜ステージに立つとまるで別人になるのが、面白いです。

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